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2012年7月 6日
■とくお組「常夏の星」
とくお組が、学生時代の作品をリバイバル・リニューアル。「常夏の星」が8月に上演されます。
2003年、慶應義塾大学の演劇サークル「創像工房 in front of.」と「演劇研究会」の卒業メンバーを中心に旗揚げした「とくお組」が、
慶應義塾大学時代に上演した、旗揚げ前の作品を10年ぶりにリバイバル。
客演に、大沼遼平、加藤啓(拙者ムニエル/モッカモッカ)、本折智史(青春事情)などを迎え、
8月に下北沢駅前劇場で上演されます。作・演出は徳尾浩司。
イントロダクションでは「本当は短いフィクション映画を撮ろうとしてたんです。
でも実際、潜ってみますとね、海底二マイルには驚くべき文明都市が広がっていたわけです。
そして、そこにはロシアの国旗が立っていた。
これはもう、ドキュメンタリー映画でいいじゃないかと、そういう話になったんです。」と謳われています。
とくお組 第19回公演「常夏の星」は、8月22日から30日に下北沢駅前劇場で上演。
チケットは全席指定3,500円(税込)で7月21日発売。当日券3,800円。学割2,000円(劇団のみ取扱)。
●とくお組「常夏の星」
日程:2012/8/22〜8/30 駅前劇場(東京)
演出・脚本:徳尾浩司
出演:篠崎友/堀田尋史/鈴木規史/柴田洋佑/徳尾浩司/大沼遼平/稲葉佳那子/本折智史/加藤啓
チケット:[東京][常夏の星 オフィシャルサイト]