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2012年6月 5日
■森繁久彌と向田邦子展
6月6日から18日、日本橋三越で「森繁久彌と向田邦子展」が開催されます。
名優・森繁久彌と、脚本家・作家の向田邦子。
数多くの作品でタッグを組み、強い結びつきがあったと言われる2人の交流と活躍を辿る初の展覧会が開催されます。
展示されるのは、森繁久彌が所蔵品を寄贈した「早稲田大学演劇博物館」、
向田邦子の遺品を管理する「かごしま近代文学館」など多方面から貸借した品々。
森繁が出演した向田ドラマ作品「七人の孫」「だいこんの花」台本をはじめ、
森繁が向田を追悼して書き記した原稿など、2人の絆や交流を表すものや、
森繁久彌主演のミュージカル「屋根の上のバイオリン弾き」から、
1967年初演のパンフレットや舞台写真をはじめ、森繁の直しも書き込まれている台本など、
森繁の残した仕事の数々も展示されます。
森繁久彌生誕100年・向田邦子賞30周年記念 「森繁久彌と向田邦子展」は、6月6日から18日に
東京日本橋の三越本店新館7階ギャラリーにて開催。
入場料金は、一般800円、中高校生600円、小学生以下無料。
●森繁久彌と向田邦子展
日程:2012/6/6〜6/18
時間:10:00〜19:00 (入場は閉場30分前まで)(最終日は17:30まで)
会場:日本橋三越本店 新館7階ギャラリー
料金:一般800円 中高校生600円 小学生以下無料
主催:読売新聞社
後援:TBS/TBSラジオ/東京ニュース通信社
協力:早稲田大学坪内博士記念演劇博物館/かごしま近代文学館/東宝
監修:アクターズセブン/Bunko/ままや