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2012年4月15日
■地人会新社「シズウェは死んだ!?」渡辺徹が降板、代役は川野太郎
渡辺徹が舞台「シズウェは死んだ!?」を降板。代役は川野太郎が務めることが発表されました。
「シズウェは死んだ」(Sizwe Bansi is Dead)は、南アフリカの劇作家アソル・フガード(Athol Fugard)による二人芝居。
舞台は1972年に南アフリカのケープタウンで初演。
その後、ロンドンやブロードウェイでも上演された作品です。
この「シズウェは死んだ」が、地人会新社の第1回公演として5月10日から6月10日、
赤坂RED/THEATERにて上演される予定でしたが、出演予定だった渡辺徹が持病の糖尿と過労のため降板。
代役を川野太郎が務めますが、
予定されていた6月1日から3日の公演は中止となり、5月31日が千秋楽となることが発表されました。
公演中止となる期間のチケットをお持ちの方は日時の変更、
渡辺徹降板によるチケットのキャンセルも受け付けられています。
お問い合わせは地人会新社まで。
地人会新社「シズウェは死んだ!?」は、5月10日から31日に赤坂RED/THEATERで上演。
チケットは全席指定5,000円(税込)で発売中。
●地人会新社「シズウェは死んだ!?」
日程:2012/5/10〜6/3 5/31 赤坂RED/THEATER(東京)
演出:鵜山仁
脚本:アソル・フガード
翻訳:木村光一
出演:渡辺徹/川野太郎/嵐芳三郎
チケット:[東京][地人会新社 オフィシャルサイト]