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2012年4月 9日
■明治座創業140周年記念「大江戸緋鳥808」大地真央主演
石ノ森章太郎原作「大江戸緋鳥808」が、大地真央主演で舞台化。8月に明治座で上演されます。
「大江戸緋鳥808」は、1973年から雑誌連載された石ノ森章太郎の時代劇漫画。
かつて"くノ一"であった花魁・緋鳥(ひちょう)が、大江戸八百八町で事件を解決していく物語。
キャストは、主役の緋鳥役を大地真央。
その他、湖月わたる、貴城けい、未沙のえるという宝塚歌劇出身の3名が発表されています。
演出は岡村俊一。
公演は、2013年4月28日に創業140周年を迎える明治座の140周年記念公演の一環として上演され、
「明治座パスポート」「夜の部2階席限定観劇回数券」という2種類の140周年記念チケットの対象公演にもなっています。
明治座創業140周年記念「大江戸緋鳥808」は、8月4日から27日に明治座で上演。
チケットはA席12,000円、B席5,000円で6月23日発売。
●明治座創業140周年記念「大江戸緋鳥808」
日程:2012/8/4〜8/27 明治座(東京)
演出:岡村俊一
脚本:渡辺和徳
原作:石ノ森章太郎
出演:大地真央/湖月わたる/貴城けい/原田龍二/市瀬秀和/未沙のえる/山崎銀之丞/東幹久
チケット:[東京]
DVD:11上旬発売:[DVD販売 | 明治座 公式サイト]
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▼あらすじ
江戸の不夜城、吉原。その吉原に、金でも身分でも揚げられないと評判の花魁がいた。かつての"くノ一"緋鳥のことである。
町の暮らしで知った温かい人情に安らぎながらも、己の孤独さに思い苦しむ緋鳥。
今も緋鳥を狙う卍党の裏には、江戸幕府のお世継ぎ問題が見え隠れしていた。
そこに聞こえくるかつての想い人、三四郎の声「生きろ!緋鳥!!」―。
将軍家継の一人娘・直姫、江戸市井に暮らす絵師・参次、お七を巻き込み、緋鳥の本当の戦いが始まろとしていた。
(フライヤーより)
※追記
「大江戸緋鳥808」[劇場編集版]が、2013年1月5日・6日・12日にワーナー・マイカル・シネマズにて3日間限定上映されることが決まりました。
■「大江戸緋鳥808」【劇場編集版】 | 演劇ニュース