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2012年3月28日
■書籍「SPT 08 特集:演劇のグラフィズム」
宣伝美術を特集した世田谷パブリックシアターの書籍「SPT 08 特集:演劇のグラフィズム」が発売されます。
「SPT」は、Setagaya Public Theatreの頭文字を取った世田谷パブリックシアターの書籍。
芸術監督を務める野村萬斎の監修で、2007年12月に第01巻「特集:戯曲〜ことばの持っている力」を刊行。
以降、02特集「演出の冒険~表現の新しい地平」、03特集「レパートリー~記憶の継承と更新」
04「演技をしているのは誰か?」、05「戯曲で何ができるか」、06「遊ぶ劇場」、07「古典のアップデート」と発売されています。
そして、最新刊 08「特集:演劇のグラフィズム」が発売されます。
今回は宣伝美術の特集で、チラシ・ポスターからDM、デジタル情報まで、その舞台裏とアートワークに迫る内容。
野村萬斎をはじめ、ケラリーノ・サンドロヴィッチへのインタビューが収録されている他、
カバーは、ポスターにもなる世田谷パブリックシアターの公演チラシ集。
書籍「SPT 08」は、3月末刊行予定。Amazonでは4月10日の発売予定となっています。
●「SPT 08」
[Amazon][7net][楽天ブックス]
発売:2012/3末
価格:1,300円(税込)
発売:工作舎
発行:(財)せたがや文化財団/世田谷パブリックシアター
監修:野村萬斎
表紙:大竹伸朗
単行本(ソフトカバー)/B5変型/176ページ
インタビュー
野村萬斎
鈴木敏夫(スタジオジブリ・プロデューサー)
ケラリーノ・サンドロヴィッチ(ナイロン100°C)
青山功(リトルウィング プリンティング・ディレクター)
笹目浩之(ポスターハリス・カンパニー)
郡山幹生(ネビュラエクストラサポート)
水野学(good design companyアート・ディレクター)
近藤一弥(グラフィック・デザイナー)
都築響一(編集者)
アンケート
伊藤キム/江本純子/桑原裕子/柴幸男/下西啓正/杉原邦生/二階堂瞳子/捩子ぴじん/広田淳一/前田司郎/三浦基