広告
2012年2月28日
■舞台「カワイクなくちゃいけないリユウ」
村井良大・植原卓也・吉川友・村川絵梨のキャストで、ニール・ラビュートの「Reasons to Be Pretty」が上演されます。
「カワイクなくちゃいけないリユウ」(Reasons to Be Pretty)は、
「ザ・シェイプ・オブ・シングス〜モノノカタチ〜」などのアメリカの劇作家ニール・ラビュート(Neil LaBute)脚本の作品で、
男女2人ずつの登場人物、2組のカップルが成長していく様を描いたブラックなラブ・コメディ。
2008年6月にオフ・ブロードウェイで初演後、2009年4月にはブロードウェイのLyceum Theatreへ進出。
ブロードウェイ公演は85回で幕となったものの、
作品賞・主演男優賞(トーマス・サドスキー)(Thomas Sadoski)・助演女優賞(マリン・アイルランド)(Marin Ireland)の3部門で2009年トニー賞候補となっています。
今回の公演は、村井良大・植原卓也・吉川友・村川絵梨のキャストで上演。
演出は深作健太、翻訳は平田綾子。
舞台「カワイクなくちゃいけないリユウ」は、6月2日から10日に新国立劇場小劇場、
6月23日から24日に兵庫県立芸術文化センター阪急中ホールで上演。
チケットは全席指定、東京公演が6,000円で3月17日発売。チケットぴあでは2月29日11時まで先行抽選プレリザーブ受付中。
兵庫公演は4,000円で5月13日発売。
●「カワイクなくちゃいけないリユウ」
日程:2012/6/2〜6/10 新国立劇場(東京)
2012/6/23〜6/24 兵庫県立芸術文化センター阪急(兵庫)
演出:深作健太
脚本:ニール・ラビュート
翻訳:平田綾子
出演:村井良大/植原卓也/吉川友/村川絵梨
企画・製作:日本テレビ
チケット:[東京][兵庫]
あらすじ
ステッフは自分がキレイかどうか、彼氏のグレッグがどう思っているのか、コンプレックスを持ち、ふとした会話のやり取りから、2人の恋愛関係に大きなヒビが入ってしまう。
友人カップル、ケントとカーリーもそんな騒ぎに巻き込まれ、恋することって何? 彼氏・彼女って何なのか?本当に好きなのか? 異性への感情に思い悩む。
本音を吐き出し、溜まったうっぷんを晴らし、落ち込み、また踏ん張り、やがて4人は少しづつ成長していく...
オフィシャルサイト
●「Reasons to Be Pretty」
日程:2009/3/13〜 Preview
2009/4/2〜6/14 Lyceum Theatre(Broadway)
演出:Terry Kinney
脚本:Neil LaBute
出演:Marin Ireland/Steven Pasquale/Piper Perabo/Thomas Sadoski
●TPT「キレイじゃなきゃいけないワケ」
日程:2009/12/29〜1/17 ザムザ阿佐谷(東京)
演出:千葉哲也
脚本:ニール・ラビュート
翻訳:広田敦郎
出演:藤沢大悟・奥山滋樹/河合杏奈・高畑こと美/山田ジルソン/濱崎茜