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2012年1月17日
■ドキュメンタリー映画「ピナ・バウシュ 夢の教室」
ピナ・バウシュ創作の裏側に迫ったドキュメンタリー映画「ピナ・バウシュ 夢の教室」が、3月3日に公開されます。
「ピナ・バウシュ 夢の教室」は、
ダンス経験のない40人のティーン・エイジャーがピナ・バウシュ(Pina Bausch)の元に集まり、
「コンタクトホーフ」の舞台に立つまでの10ヶ月間を追った作品。
演劇的手法を取り入れ、独自の舞踊を確立したピナ・バウシュの生前最後の公式映像でもあります。
ピナ・バウシュの創作のプロセスは、これまであまり公開されていませんでしたが、
ピナと長く交流のある女性監督アン・リンセル(Anne Linsel)が監督を務め、貴重な指導の様子が映像化されています。
「ピナ・バウシュ 夢の教室」は、3月3日よりユーロスペース、ヒューマントラストシネマ有楽町ほか全国順次公開。
また、ヴィム・ヴェンダース監督によるピナ・バウシュ3D映画「PINA 3D」も、2月25日より公開されます。
●The Making of Tanztheater |
●Tanztheater Wuppertal 2012 |
●ピナ・バウシュ -タンツテアターとともに |
●「ピナ・バウシュ 夢の教室」
公開:2012/3/3
原題:Tanztraume - Jugendliche tanzen Kontakthof von Pina Bausch
配給:トランスフォーマー/ドイツ映画
監督:アン・リンセル
出演:ピナ・バウシュ/ベネディクト・ビリエ/ジョセフィン=アン・エンディコット
DVD:9/7発売:ピナ・バウシュ 夢の教室 [DVD]