KREVAの新しい音楽劇「最高はひとつじゃない」 | 演劇ニュース

■KREVAの新しい音楽劇「最高はひとつじゃない」

11月29日に行われた、公開ゲネプロ、キャスト・スタッフコメントが届きました。

KREVAの新しい音楽劇「最高はひとつじゃない」は、ヒップホップアーティストKREVA(クレバ)が音楽監修、
さらに俳優としても出演する話題の音楽劇。
キャストは、陽月華（ひづきはな）、渡部豪太、声優としても活躍する宮野真守など。
30曲にもおよぶKREVAのヒット曲で構成されるこの舞台は、陽月・渡部もラップやヒップホップ・ダンスに初挑戦しています。

出演者の陽月華は「初めて触れるヒップホップは、知れば知るほどすごく熱くて気持ちのいい世界。魅力に取り憑かれているところです。」
渡部豪太は「2日間4ステージしかないですけど、最高のものが出来あがりました。KREVAの魔法にかかってください。」とコメント。
出演の他、音楽監督も務めるKREVAは「プロデューサーのほうから、"これは総合芸術"だとお墨付きをいただいております。
新しい価値基準を１つ作ることになるんじゃないかなと思います」、
演出・脚本の町田誠也は「豪華な食材を、KREVAさんという調味料でどーんとまとめました。食べてみてください、おいしいですよという感じで。
ちょっと濃いめの料理になったんじゃないかと思います。」とコメントしています。

KREVAの新しい音楽劇「最高はひとつじゃない」は、11月30日と12月1日にシアタークリエで上演。