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2011年10月21日
■シス・カンパニー「ガラスの動物園」
長塚圭史演出、立石凉子・深津絵里・瑛太・鈴木浩介の出演でテネシー・ウィリアムズ「ガラスの動物園」が2012年に上演されます。
「ガラスの動物園」(The Glass Menagerie)は、テネシー・ウィリアムズ(Tennessee Williams)の戯曲。
1944年にシカゴで初演、1945年3月にブロードウェイへ進出後、世界中で上演が繰り返される名作となっています。
1930年代のアメリカ・セントルイスを舞台に、
母アマンダ・娘ローラ・息子トムという家族と、トムの職場の同僚ジムという4人の登場人物で綴られる物語。
近年では2006年に、演出:イリーナ・ブルック、木内みどり・中嶋朋子・石母田史朗・木場勝己のキャストで新国立劇場にて上演されています。
そして2012年1月、シス・カンパニーの企画・製作で「ガラスの動物園」が上演されます。
演出は長塚圭史、キャストは立石凉子・深津絵里・瑛太・鈴木浩介。
舞台「ガラスの動物園」は、2012年3月10日から4月3日にBunkamuraシアターコクーンで上演。
チケットは、S席9,000円、A席7,000円、コクーンシート5,000円で1月14日発売。
●シス・カンパニー「ガラスの動物園」
日程:2012/3/10〜4/3 シアター・コクーン(東京)
企画・製作:シス・カンパニー
演出:長塚圭史
脚本:テネシー・ウィリアムズ
翻訳:徐賀世子
出演:立石凉子/深津絵里/瑛太/鈴木浩介
チケット:[東京]
▼書籍「ガラスの動物園」
●The Glass Menagerie (New Directions Books)
●翻訳:松岡和子 (劇書房ベストプレイ・シリーズ)
●翻訳:山田勝 (北星堂書店)
●翻訳:田島博 (新潮文庫)
●翻訳:小田島雄志 (新潮文庫)