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2011年10月18日
■第11回AAF戯曲賞
市原佐都子「虫」が、第11回AAF戯曲賞を受賞しました。
AAF戯曲賞は、愛知からの文化の発信と演劇界の次代を担う人材の発掘・育成などを目的に、
愛知県文化振興事業団が主催、公募する戯曲賞。
今回の第11回AAF戯曲賞には、6作品が受賞候補作品としてノミネートされ、
10月16日の13:30から、愛知県芸術劇場小ホールにて公開審査会を実施。
審査の結果、市原佐都子「虫」が優秀賞を受賞、佳作は該当なしという結果となりました。
市原佐都子作「虫」については、平成24年度愛知県文化振興事業団プロデュースにより、
愛知県芸術劇場小ホールで公演が実施される予定。
▼第11回AAF戯曲賞
優秀賞:市原佐都子「虫」
佳作:該当なし
受賞候補作品:
市原佐都子「虫」
カゲヤマ気象台「halshinam」
田中孝弥「AQUAPOLIS」
ピンク地底人3号「その指で」
吉田小夏「忘却曲線」
審査員:鐘下辰男/木村繁/鈴江俊郎/深津篤史