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2011年8月 2日
■TPAMiY Summer Session 2011
2月に実施された国際舞台芸術ミーティング in 横浜(TPAM in Yokohama)の関連事業として、
8月5日よりTPAMiY Summer Sessionが開催されます。
●TPAMiY Summer Session 2011
日程:2011/8/5〜8/7
会場:ヨコハマ創造都市センター (YCC) 3Fスペース
主催・企画・制作:PARC - 国際舞台芸術交流センター
助成:横浜市マザーポートエリア活性化推進事業
後援:横浜市文化観光局
参加費:3日券1000円 / 1日券500円(要事前予約・定員になり次第受付終了)
[国際舞台芸術交流センター オフィシャルサイト]
8/5 16:00〜18:00「東日本大震災を受けて中間支援組織が行っていること」
モデレーター:坂田雄平(Arts Vision Network 311 事務局長)
参加予定:荻原康子(企業メセナ協議会 事務局次長/プログラム・ディレクター)
樋口貞幸(NPO法人アートNPOリンク 事務局長)
横道文司(国際交流基金 文化事業部 舞台芸術チーム長)
8/5 19:00〜21:00「俺は演劇だと思ってやっている」
スピーカー:坂口恭平(作家・アーティスト)/卯城竜太(Chim↑Pom[チン↑ポム])
8/6 13:00〜15:00「舞台技術の現場から」
スピーカー:藤本隆行(インディペンデントディレクター/照明デザイナー)/
堀内真人(KAAT神奈川芸術劇場技術監督)/遠藤豊(ルフトツーク)
8/6 15:30〜17:30「<表現>としてのデモ」
スピーカー:宮沢章夫(劇作家・演出家・小説家)/三田格(評論家)
モデレーター:桜井圭介(音楽家・ダンス批評家・吾妻橋ダンスクロッシング主宰)
8/7 11:00〜13:00 ディスカッション「舞台芸術制作者が求めるネットワーク」
コーディネート:ネビュラエクストラサポート/国際舞台芸術交流センター
8/7 15:00〜17:00「原子力発電所の『事故』とは何か?」
スピーカー:後藤政志(芝浦工業大学非常勤講師)/鴻英良(演劇批評家)
モデレーター:丸岡ひろみ(国際舞台芸術交流センター)
▼TPAMiY Summer Session関連イベント
●サーカムスタンス『サトルモブ:これが最後であるかのように』
英題:Circumstance "as if it were the last time (a subtlemob)"
日程:2011/8/6 18:30〜 横浜市内某所(神奈川)
参加費:無料
主催:ブリティシュ・カウンシル/急な坂スタジオ/STスポット
共催:横浜市
ヨコハマトリエンナーレ2011連携プログラム
[SUBTLEMOB オフィシャルサイト]
英国のアーティストユニットのサーカムスタンスによる街を舞台にした観客参加型のパフォーマンス。
参加者は、事前に指定されたウェブサイトからMP3のサウンドトラックをダウンロード。
イベント当日、地図に示された場所にいき、サウンドトラックを再生すると、物語がスタートします。
参加者ひとりひとりが物語の主人公となり、日常の光景の中で映画のような体験を生み出すという新しい形のパフォーマンス。