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2011年5月19日
■中村泰士「時期は来る」にOSKが参加
中村泰士の災害復興支援曲「時期(とき)は来る」で、OSK日本歌劇団が盆踊りバージョンの振付を担当。映像も無料公開されています。
作詞・作曲家の中村泰士は、東日本大震災による災害復興への願いを込め、楽曲「時期(とき)は来る」を作詞曲。
レコーディングに関西の若いアーティストが参加して制作された楽曲は、
「MUSIC.JP」「DAMうたフル」にて無料ダウンロード配信され、7万ダウンロードを記録しています。
この楽曲「時期(とき)は来る」に、OSK日本歌劇団のスター達が盆踊りバージョンでボランティア参加。
日本舞踊の山村若有子振付によるOSKの盆踊りの映像と、振付解説の映像が「音楽工房 泰士」サイトにて無料公開されています。
盆踊りは元来、亡くなられた方々の鎮魂を願う行事ということで、
本年催される盆踊りの一曲として使用することをご検討ください、と中村泰士はコメントしています。
「時期(とき)は来る」の視聴・ダウンロード、盆踊りでの使用などは「音楽工房 泰士」サイトより。
●OSK日本歌劇団 オフィシャルサイト
●音楽工房 泰士 オフィシャルサイト
※2011/5/20:一部加筆・修正しました。