広告
2011年5月23日
■貴城けい 20th Anniversary Live「PASSER(パッセ)」
芸能生活20年目を迎えた元宝塚歌劇宙組トップスター貴城けいが、
37回目の誕生日でもある22日に、
20th Anniversary Live「PASSER(パッセ)」を、ビルボードライブ大阪にて行ないました。
ライブには、チェンバロ奏者の曽根麻矢子をゲストに迎え、
宝塚時代の楽曲3曲、25日発売のミニアルバム「PASSER(パッセ)」の中から、
貴城けい作詞の書下ろし楽曲「PASSER」や、山口百恵のカバー楽曲3曲など、計14曲を披露しました。
貴城けい20周年記念ライブは、5月29日と30日に、東京・コットンクラブでも開催。
宝塚退団後初のソロCDとなるミニアルバム「PASSER(パッセ)」は、25日に発売。
●CD:PASSER (パッセ)
発売:2011/5/25
価格:2,000円
1. ロックンロール・ウィドウ
2. さよならの向こう側
3. 愛の嵐
4. 曼珠沙華
5. 絶対絶命
6. PASSER (オリジナル曲)
●貴城けい 20th Anniversary Live「PASSER(パッセ)」
日程:2011/5/22 ビルボードライブ大阪(大阪)
2011/5/29〜5/30 COTTON CLUB(東京)
出演:貴城けい
ゲスト:曽根麻矢子(チェンバロ奏者)
チケット:[東京]
撮影:岸隆子 |
●22日の楽曲:「THAT'S MY WAY」「SUMMER TIME」宝塚メドレー「虹色の空」「奇跡」「JAZZ HOT」「絶体絶命」
「ロックンロールウィドウ」「MY HEART BELONG TO DADDY」「FLY ME TO THE MOON」「愛の幕切れ」「PASSER」「愛の嵐」
●貴城けい コメント
20年を振り返ると、初舞台は遥か昔のことなのですが、すごくアッという間だったような気も。
非常に充実した人生を過ごしているなぁと感じます。
今回の初ソロCDで百恵さんのカバーをさせて頂いた経緯は、百恵さんの曲は、今聞いてもひたすらかっこ良くて魅力があるので、是非挑戦してみたいなぁと思ったことと、まわりの意見で声に合うのではとアドバイスを頂いたので。
世代的には百恵さん世代ではないのですが、改めて聴いてみると歌ってみたい曲がいっぱいあって、CDの中に入れる5曲を選ぶのが難しかったです。
今回のライブは、20年目ということもあり、振り返るという意味では宝塚時代の曲(今回3曲だけ歌いました。)や退団後のミュージカルナンバーをもっと歌った方が良いのではとも思いましたが、振り返るよりも先をみていきたいということもあったので、新しい曲にチャレンジしました。
20年は通過点(PASSER)であり、これからもっと成長していきたいと思います。