シネマ落語「落語研究会昭和の名人弐」 | 演劇ニュース

■シネマ落語「落語研究会昭和の名人弐」

映画館で落語を上映するシネマ落語。
第2弾となる「落語研究会昭和の名人弐」が東京・東劇で上映されています。

「落語研究会」を主催するTBSと「シネマ歌舞伎」の松竹が、共同で発足させた「シネマ落語」。
2010年12月、第1回スクリーンで観る高座・シネマ落語「落語研究会　昭和の名人」を上映したのに続き、
第2回となるスクリーンで観る高座・シネマ落語「落語研究会昭和の名人弐」が、
東京築地の東劇にて上映されています。

今回上映される演目は、三代目古今亭志ん朝「船徳」、十代目金原亭馬生「臆病源兵衛」、
六代目三遊亭圓生「引越しの夢」、八代目林家正蔵「中村仲蔵」。

シネマ落語「落語研究会昭和の名人弐」は、東京・東劇にて6月10日まで限定公開。
チケットは、当日2,000円。

●シネマ落語「落語研究会　昭和の名人弐」
日程：2011/5/21〜6/10　東劇(東京)
演目：三代目古今亭志ん朝「船徳」　33分
演目：十代目金原亭馬生「臆病源兵衛」　29分
演目：六代目三遊亭圓生「引越しの夢」　25分
演目：八代目林家正蔵「中村仲蔵」　34分
[オフィシャルサイト]

●落語研究会古今亭志ん朝全集上
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