広告
2011年4月29日
■オカシネマ+プチルピリエ「小鳥の水浴」
オカシネマ舞台部「小鳥の水浴」が、プチルピリエにて月1定期公演が行われています。
2005年より、今はなき映画館シネマアートン下北沢にて行われていた「夜の演劇空間」。
映画がはねたあと、夜の遅い時間から演劇をやるという
1960年代から70年代のアートシアター新宿文化(ATG)のスタイルを試みが、
映画監督であり劇団超新星オカシネマ主宰のかわさきひろゆきなどによって行われていました。
シネマアートン下北沢は2008年6月に閉館してしまいましたが、
現在は「小鳥の水浴」を月一回定期公演。
5月8日、6月5日に公演がプチルピリエにて予定されています。
また、舞台「精霊夜曲」が8月27日からプチルピリエで上演予定。
映画「精霊夜曲〜最も古い首つりの木〜」も来春公開予定となっています。
●小鳥の水浴2011「小鳥の水浴」月1定期公演
日程:2011/5/8 16:00〜
2011/6/5 16:00〜
会場:クレープの店街の灯奥 プチルピリエ(東京都世田谷区梅丘1-16-4)
料金:1,500円(ソフトドリンク込み)/1,800円(アルコールドリンク込み)
演出:かわさきひろゆき
翻訳:池島ゆたか
作 :レナード・メルフィ
出演:上野夕貴子/寿松木彰一
主催:シネマ・シネマ・シネマ/プチルピリエ