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2011年3月 7日
■日中韓共同制作ドラマ「Strangers6」
唐沢寿明・黄川田将也が出演、初の日中韓三カ国共同制作ドラマ「Strangers6」が今秋放送されます。
フジテレビジョン、WOWOW、インデックスの3社は、
日中韓共同制作ドラマ「Strangers 6」の制作、及びコンテンツ事業を展開。
また、三カ国プロジェクトのため、株式会社インデックスはその子会社を通じて、
本テレビドラマシリーズの制作管理や事業運営を行う事を目的にStrangers 6合同会社を設立しました。
ドラマの制作は、中国屈指の映像制作会社である北京華録百納影視有限公司がメーンプロダクションとなり、
日本のフジテレビ、WOWOW、インデックス、韓国のW Media Contents、bmc Investment、HnBピクチュアズが共同制作及び事業に参加。
これまで日中、日韓など二カ国による共同制作はあったものの、三カ国による共同制作は初の取り組みとなります。
ドラマ「Strangers 6」は、三カ国から集められた6人の国際機関を描くサスペンス・アクション。
ドラマの撮影も3カ国で行われ、放送は9月の韓国を皮切りに、日本と中国でも順次放送。
日本ではWOWOWが10月に初放送。
キャストは、日本からは唐沢寿明・黄川田将也、韓国からはオ・ジホ、
中国からはトウ・ソンイエン(Tu Songyan)、チャン・ペンペン(Zhang Pengpeng)。
監督は日本の北村龍平と中国の馬進(Ma Jin)、オリジナルストーリーを飯田譲治。
●「Strangers6」
放送:2011/10〜 WOWOW
監督:北村龍平/馬進
脚本:飯田譲治
出演:唐沢寿明/オ・ジホ/トウ・ソンイエン/黄川田将也/チャン・ペンペン
あらすじ
ある日、中国、韓国、日本の各国上層部からの指示により、6人の国際機関プロフェッショナル「Strangers 6」が招集される。
彼らの第一の任務は三国経済共同区域存続の為にあらゆるトラブルに対処し、
機密漏洩を防ぎ、妨害工作をたくらむ組織から共同区域の住民を守る事。
三国経済共同区域の本当の存在理由とは?「Strangers 6」の本当の役割とは?
三カ国から選ばれた6人の男女が、私情を超え、国籍を越え、
力を合わせアジアの人々を守る為に、命をかけた戦いが始まる。