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2011年2月17日
■宝塚やD-BOYSのコンテンツを配信「Fan＋」
宝塚歌劇やD-BOYSのデジタル・コンテンツを配信する「Fan＋（ファンプラス）」が3月14日にオープンします。
NTTプライム・スクウェア株式会社は、 "「大好き」が、ここにある。"をコンセプトに、
様々なジャンルのファン向けに"狭くて深い"デジタルコンテンツを配信する
「Fan＋（ファンプラス）」を、2011年3月14日正午より開始することを発表しました。
同社はNTTグループと角川グループの合弁企業として設立した会社で、
Fan＋は様々なジャンルのコンテンツを配信するサービス。
既に22ショップのオープンが決定しており、
この中には、株式会社宝塚クリエイティブアーツ「宝塚歌劇 宝箱～TAKARAZUKA REVUE～」、
株式会社ワタナベエンターテインメント「D-BOYS公式Fan+サイト」、
株式会社亜紀書房「談志市場」、
株式会社角川コンテンツゲート「デッドマン・ワンダーランド ANIMATION OFFICIAL SITE」、
株式会社日中通信社「China＋ ～チャイナプラス～」、
株式会社ネクサス「CD&DLでーた プラス」、
ベガ・ミュージックエンタテインメント株式会社「オンガクで学ぼう！」などといった
演劇・ミュージカルなど、エンターテインメント関連ショップの出店が決まっています。
Fan＋「宝塚歌劇 宝箱～TAKARAZUKA REVUE～」は、
写真・動画・音楽のコラボレーションで楽しむ、新しい宝塚歌劇の世界。
「宝箱」には「ベルサイユのばら」をはじめ、宝塚不朽の名作から話題のミュージカルまで勢揃いとのこと。
Fan＋「宝塚歌劇 宝箱～TAKARAZUKA REVUE～」は、3月14日オープン。
Fan＋「D-BOYS公式Fan+サイト」では、
D-BOYSのステージ・イベントでのショットにメンバーのコメントを交えた電子ムックを配信。
また、他では見ることのできない動画コンテンツも随時追加されるとのこと。
Fan＋「D-BOYS公式Fan+サイト」は、3月14日オープン。
各ショップでは、動画、写真、テキスト等を組み合わせたデジタル・コンテンツを、
パソコン、スマートフォン、ケータイ等のマルチデバイスに配信。
ユーザーが購入したコンテンツは、クラウド上の自分専用「MyBox」にコレクションすることで、
様々なデバイスからアクセスすることが可能。
サービス開始時に対応するデバイスは、
パソコンがWindows 7/Vista/XP、Mac OS X 10.4以降、
ケータイはNTTドコモのiアプリ対応端末、ソフトバンクのS!アプリ対応端末、
スマートフォンはNTTドコモのXperia、GALAXY S、LYNX 3D、REGZA Phone。
その後、5月からNTTドコモGALAXY Tab SC-01C、auのISO3に対応。
なおAppleのiPhone、iPad、iPhone4、iPod touchについては、
App Storeでのアプリ配布承認が得られていないため対応を継続検討中とのこと。
利用料金は、各コンテンツ価格のみで、初期費用、会員登録料、月額利用料などはいずれも無料。
決済方法はクレジットカードと、ドコモケータイ払い。
なおFan＋では、好きなコンテンツが購入できる2,000円分のファンプラスクーポンがもらえる
「Fan＋事前登録キャンペーン」を3月12日まで実施中。