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2011年2月14日
■ゲキ×シネ「薔薇とサムライ」
2010年春に上演された劇団☆新感線「薔薇とサムライ」が、ゲキ×シネとなって6月25日に全国の映画館で公開されます。
「薔薇とサムライ」は、2010年3月から劇団☆新感線30周年興行として上演された舞台。
時代は17世紀、舞台となるのはヨーロッパの小国で、
2009年にゲキ×シネ公開された「五右衛門ロック」に登場した、
あの石川五右衛門が時代も空間も超えて現れるパラレルストーリー。
主演は、劇団☆新感線の看板役者・古田新太と、様々なジャンルで活躍中の天海祐希。
天海祐希は女海賊として登場し、男装の麗人から高潔な王女まで、宝塚時代を彷彿とさせる百変化を披露。
その他、新感線の橋本じゅん、高田聖子、粟根まことなどが出演、
浦井健治、山本太郎、神田沙也加、森奈みはる、藤木孝が客演。
この劇団☆新感線RX「薔薇とサムライ」が、ゲキ×シネとなって全国の映画館で公開されます。
今回は、既に全国44の劇場公開が決定。ゲキ×シネ史上最多の映画館での上映に。
ゲキ×シネ「薔薇とサムライ」は、6月25日全国上映スタート。
チケットは、前売り2,000円、当日2,500円、当日学生・小人1,800円(全て税込)で、
3月下旬発売予定。(学生・小人券は当日窓口のみで販売)
※2011/5/19追記
初日舞台挨拶が決まりました。登壇者は古田新太・天海祐希(予定)で、
新宿バルト9で9:10上映回上映後と、13:45上映回上映前の2回。チケットはe+にて6月10日よりプレオーダー。
※追記
映画の公開に先立ち「バラサム度をUPする怒涛の3企画」と題した企画が発表されました。
一つ目は、ゲキ×シネ「五右衛門ロック」6月4日から10日に全国16劇場での上映。
次に、天海祐希が出演、2003年に上演された劇団☆新感線「阿修羅城の瞳」特別試写会を東京と大阪での実施。同時にDVDのプレゼント企画も行われます。
そして三つ目が、6月25日の初日舞台挨拶の全国20館で同時生中継実施。
中継上映予定劇場は、下記上映劇場のうち「★」が付いている劇場。
中継が行われる回の上映チケットは、各映画館にて特別販売。
全国共通前売券をお持ちの場合、追加料金なしで日時座席指定券に引換え可能。
なお、6月21日18時までの期間、舞台挨拶での古田新太と天海祐希への質問が募集されています。
応募はtwitter@gekicine宛で、メッセージ冒頭に「Q:」と付け、質問・ニックネーム・お住まいの地域を記載のこと。
※追記
7月15日22:10頃から、ゲキ×シネ「薔薇とサムライ」大ヒットに感謝して行われる
新感線劇団員トークショーがUstreamで配信されます。登壇者は橋本じゅん・高田聖子・粟根まこと。
[USTREAM: ゲキ×シネ「薔薇とサムライ」新感線劇団員トークショー]
※追記
「薔薇とサムライ」DVD発売が決まりました。
イーオシバイドットコムにて2011年9月1日より発売。一般発売は10月28日。
DVDは、通常盤に加え特典ディスクが付いた3枚組・BOX入りスペシャルエディションの2種類を発売。
特典ディスクには、記者会見やインタビュー、日替わりアドリブ集、ゲキ×シネ完成披露試写会や舞台挨拶など3時間以上収録。
舞台写真:田中亜紀 (C)2011 ヴィレッヂ・劇団☆新感線 |
●ゲキ×シネ「薔薇とサムライ〜GoemonRock OverDrive」
公開:2011/6/25
配給:ヴィレッヂ/ティ・ジョイ
著作:ヴィレッヂ/劇団☆新感線
時間:197分(途中休憩有り)
映像製作:イーオシバイ
チケット:[全国券][オフィシャルサイト]
●新感線☆RX「薔薇とサムライ〜GoemonRock OverDrive」
日程:2010/3/16〜4/18 赤坂ACTシアター(東京)
2010/4/27〜5/13 梅田芸術劇場(大阪)
演出:いのうえひでのり
脚本:中島かずき
作詞:森雪之丞
出演:古田新太/天海祐希/浦井健治/山本太郎/神田沙也加/森奈みはる/橋本じゅん/高田聖子/粟根まこと/藤木孝
DVD:2011/10/28発売:通常盤
DVD:2011/10/28発売:スペシャルエディション
あらすじ
ときは17世紀、ところは日本を遠く離れたイベリア半島の一小国コルドニア王国。
左の眼を黒い眼帯で覆い、疾風のようにエメラルド色の地中海を駆け抜ける女海賊、アンヌ・ザ・トルネード(天海祐希)。
その隠された左の眼には【先王の娘の証】である秘密があった。
アンヌは城の兵士に捕らえられ、王国の新しい女王として君臨することに...。
アンヌの用心棒をしていた、石川五右衛門(古田新太)はこのきな臭い罠に気付き、アンヌを助け出そうと王家に乗り込んだ!
が、そこで五右衛門が見たものとは・・・!?
五右衛門とアンヌ、二人の運命やいかに!?
●著者:中島かずき「薔薇とサムライ」
●上映館
▼2011年6月25日(土)~
(北海道)★札幌シネマフロンティア
(青森)フォーラム八戸
(岩手)フォーラム盛岡
(山形)フォーラム山形
(宮城)ワーナー・マイカル・シネマズ名取エアリ
(福島)フォーラム福島
(栃木)MOVIX宇都宮
(群馬)MOVIX伊勢崎
(埼玉)MOVIX川口 / 109シネマズ菖蒲 / MOVIXさいたま
(東京)新宿バルト9 / ★T・ジョイ大泉 / MOVIX昭島 / 品川プリンスシネマ
(千葉)シネマイクスピアリ / ★T・ジョイ蘇我 / MOVIX柏の葉
(神奈川)★横浜ブルク13 / MOVIX橋本 / チネチッタ
(新潟)★T・ジョイ新潟万代 / ★T・ジョイ長岡
(静岡)MOVIX清水
(愛知)ミッドランドスクエアシネマ / ★TOHOシネマズ名古屋ベイシティ / MOVIX三好
(京都)★T・ジョイ京都 / MOVIX京都
(大阪)★梅田ブルク7 / なんばパークスシネマ
(兵庫)★TOHOシネマズ西宮OS
(広島)★広島バルト11 / ★T・ジョイ東広島 / エーガル8シネマズ
(島根)★T・ジョイ出雲
(岡山)MOVIX倉敷
(愛媛)アイシネマ今治
(福岡)★T・ジョイ博多 / ★福岡中洲大洋 / ★T・ジョイリバーウォーク北九州 / ★T・ジョイ久留米
(大分)★T・ジョイパークプレイス大分
(熊本)★シネプレックス熊本
(鹿児島)★鹿児島ミッテ10
▼2011年7月2日(土)~
(宮城)MOVIX利府
★は初日舞台挨拶中継実施劇場
※2011/5/11:上映館追加・修正しました
※2011/6/20:上映館・上映時間など修正しました