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2011年1月20日

■松尾スズキの小説「老人賭博」が漫画に

松尾スズキ「老人賭博」を原作に、すぎむらしんいちが漫画化、1月20日発売の「モーニング」8号より連載がスタートしました。

「老人賭博」は、2010年1月に文藝春秋より上梓された松尾スズキの小説で、
昨年、第142回芥川賞候補にも選ばれている作品。

講談社発行の週刊漫画雑誌「モーニング」では、
新春新連載6連発と題し、新たな連載を続々と開始。
そのファイナルとして、松尾スズキ×すぎむらしんいちの初コラボ作「老人賭博」が、
完全週刊連載で1月20日発売の「モーニング」8号より連載がスタートしました。
物語は、映画撮影の舞台となった北九州の町が、心ない賭博のワンダーランドになり・・・というもので、
第1回では、主人公・金子が整形手術のために多額の借金を背負ってしまい・・・というスタート。

なお、この連載に先だって、先週13日発売の「モーニング」7号には、
松尾スズキが描き下ろした、新連載「老人賭博」応援漫画「俺よ。」が掲載されています。

単行本:老人賭博
老人賭博
文庫:老人賭博
▼コミック
1巻
2巻
3巻

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「松尾スズキの小説「老人賭博」が漫画に」奥付

  • Posted : 2011年1月20日 17:34
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  • Category : | 演劇ニュース | シアターリーグ