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2011年1月 9日
■第7回東宝シンデレラオーディション
9日、第7回東宝シンデレラオーディションの決選大会がお台場のシネマメディアージュで行われ、
鹿児島県出身の上白石萌歌(10歳)がグランプリに輝きました。
東宝シンデレラオーディションは、東宝創立50周年記念イベントとして1984年に第1回が開催。
グランプリに輝いた沢口靖子をはじめ、斉藤由貴などを輩出し、
以降も数年ごとに不定期で開催されています。
7回目となる今回の東宝シンデレラオーディションは、2010年7月より募集を開始。
過去最高の44,120人の応募者の中から、15名が決選大会に進出。
この日の発表会で、鹿児島県出身の上白石萌歌(かみしらいし もか・10歳)が、
史上最年少でグランプリに輝きました。
また姉の上白石萌音(もね)も審査員特別賞に選出され、初の姉妹受賞となっています。
▼第7回東宝シンデレラオーディション
グランプリ:上白石萌歌(10歳、鹿児島県)
審査員特別賞:上白石萌音(12歳、鹿児島県)
審査員特別賞:林成美(14歳、神奈川県)
審査員特別賞:松島純菜(13歳、千葉県)
審査員特別賞:山崎紘菜(16歳、千葉県)
ニュージェネレーション:小川涼(10歳、千葉県)
ニュージェネレーション:浜辺美波(10歳、石川県)
▼歴代東宝シンデレラオーディション
1 1984 沢口靖子 (該当者なし)
2 1987 小高恵美 (水野真紀)
3 1991 今村恵子 (大沢さやか)
4 1996 野波麻帆 (田中美里/山本麻生)
5 2000 長澤まさみ(大塚ちひろ)
6 2006 黒瀬真奈美(増元裕子/池澤あやか)
7 2011 上白石萌歌(上白石萌音/林成美/松島純菜/山崎紘菜)
※括弧内は審査員特別賞