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2010年7月22日
■市川海老蔵「眼に見えない大切なもの」
市川海老蔵が、脳科学者・茂木健一郎と天才をテーマに語ったGraziaの連載が書籍として発売されました。
「眼に見えない大切なもの」は、市川海老蔵初の対話集。
レオナルド・ダヴィンチ、空海、石川五右衛門、木村秋則。
「天才たちは、いかにして天才になったのか」を茂木健一郎と対話したもので、
講談社の雑誌「Grazia (グラツィア)」に不定期連載されているものをまとめた書籍。
書籍刊行にあたっては、歌舞伎のこと、結婚のこと、家族のこと、そして日本の未来についても語り尽くした、
最新のソロインタビューも収録。
歌舞伎役者としての写真はいっさいなしで、
「人間・市川海老蔵」の魅力に迫った一冊ということです。
●市川海老蔵 眼に見えない大切なもの (Grazia Books)
発売:2010/7/22
出版: 講談社
編集:Grazia 編集部
定価:1,575円(本体1,500円)
単行本: 202ページ
目次:第1章:石川五右衛門~眼に見えないものについて~ ×茂木健一郎
目次:第2章:木村秋則~自由について~ ×茂木健一郎×木村秋則
目次:第3章:レオナルド・ダ・ヴィンチ~創造性について~ ×茂木健一郎 ×森美術館キュレーター広瀬麻美
目次:第4章:空海~集中力について~ ×茂木健一郎×大栗道栄(代々木八幡大日寺住職)
目次:第5章:市川海老蔵の挑戦 ~歌舞伎、結婚、そしてこれからのこと~
※2010/10/25追記
株式会社講談社とアティックが、書籍「市川海老蔵 眼に見えない大切なもの」を
iPad向けアプリケーションとして700円にて配信を開始しました。
市川海老蔵関連では、初めての電子書籍となります。
市川海老蔵の書籍としては、4月19日に小学館 和樂ムック第5弾「市川海老蔵 成田屋の粋と艶」が発売されています。
こちらは、海老蔵襲名以来ずっと追い続けてきた月刊女性誌『和樂』の記事を一冊にまとめたもので、
篠山紀信の写真やインタビュー記事などを掲載。
歌舞伎役者・市川海老蔵記録の書となっています。
●市川海老蔵 成田屋の粋と艶
発売:2010/4/19
出版: 小学館
著者:市川海老蔵
写真:篠山紀信
定価:2,300円(税込)
単行本: 144ページ