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2010年3月24日
■東映太秦映画村でDS
京都にある東映の映画テーマパーク「東映太秦映画村」で、ニンテンドーDSを使ったガイドなどが開始されました。
東映太秦映画村は、京都市右京区太秦にある東映の京都撮影所の一部を一般公開したもので、
株式会社東映京都スタジオが運営する映画のテーマパーク。
この東映太秦映画村において、任天堂の携帯型ゲーム機「ニンテンドーDS」を利用した
「映画村ガイド」と、時代劇オリジナルゲーム「太秦事件帖 七人の悪」、「映画村でDS」が3月20日より始まりました。
「映画村ガイド」は、映画村内の施設やイベント、ショップなどの情報の他、
実施中のショーの時間などタイムリーな情報をもニンテンドーDSを使って案内するもの。
ガイドは外国人観光客へも対応し、日本語をはじめ英語・中国語・韓国語と4カ国語で提供されます。
ゲーム「太秦事件帖 七人の悪」は、映画村のオープンセットを利用して、訪問客が実際に村内を巡りながら楽しむ形式。
ゲームの主人公・福本清三のナビゲートのもと、村内の各所に潜む「七人の悪」たちを成敗していく物語。
ゲーム内には、窪田弘和・渋谷めぐみ・井上久男・上野秀年・潮田由香里・床尾賢一・内藤和也・福井美都と、福本清三以外にも東映の俳優が出演しています。
「映画村でDS」は、映画村にニンテンドーDSを持参の上、村内にある無線LAN経由でダウンロードすることで利用することができます。
