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2010年3月31日
■映画検定
キネマ旬報社が第6回「映画検定」を6月6日に実施します。
「映画検定」は、映画関連の書籍を発行するキネマ旬報社が主催する映画の検定試験。
映画の歴史・作品・俳優・スタッフ・業界などに関する知識をはかるもので、
出題範囲や難易度によって4級から1級まで設けられています。
試験は年に1回程度行われており、
2009年5月31日の第5回に続き、2010年は6月6日に第6回を実施。
1級は2級合格者のみ受験可能ですが、それ以外は受験に資格はありません。
4級から2級は、試験時間も分かれているため併願も可能。
検定は全60問で、時間は45分、正答率70%以上で合格。
受験会場は東京と大阪が予定されており、
検定料は4級と3級が4,000円、2級が4,500円、1級4,900円。
受験の申込みは映画検定のサイト、郵便局、コンビニのいずれかからで、5月7日まで。
なお、4級のみインターネットでも受験可能となっています。
検定受験にあたっては、公式テキストと問題集も発売中。
テキストは昨年改訂版が発売されており、
問題集は4月6日に2010年版が発売予定。
●映画検定 公式問題集 2010 |
●映画検定公式テキストブック [改訂版] |