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2009年8月10日
■映画「ぼくとママの黄色い自転車」
阿部サダヲが出演する映画「ぼくとママの黄色い自転車」がまもなく公開されます。
映画「ぼくとママの黄色い自転車」は、
「涙でページがめくれない」と話題になった新堂冬樹のベストセラー「僕の行く道」を、
「古畑任三郎」「子ぎつねヘレン」の河野圭太監督が映画化したもの。
物語は、父親とふたり暮らしの少年が、病気療養で離れて暮らす母親に会うため、自転車に乗って旅立つ姿を描く感動作。
主人公の少年・大志役には、「いま、会いにゆきます」の映画版・ドラマ版両作に主演した天才子役、武井証。
母親・琴美役には鈴木京香。
妻と息子の間で苦悩する父親・一志役には大人計画の阿部サダヲ。
阿部サダヲにとっては、映画初主演作となった「舞妓Haaaan!!! 」に続く主演クラスでの映画出演となります。
※追記
映画DVDが2010/01/21に発売されます。
(C)2009「ぼくとママの黄色い自転車」製作委員会 8月22日(土)より全国ロードショー! |
●「ぼくとママの黄色い自転車」
公開:2009/8/22
配給:ティ・ジョイ
監督:河野圭太
脚本:今井雅子
音楽:渡辺俊幸
原作:新堂冬樹「僕の行く道」双葉文庫
出演:阿部サダヲ/鈴木京香/武井証/西田尚美/甲本雅裕/ほっしゃん。/柄本明/鈴木砂羽/市毛良枝
主題歌:さだまさし「抱きしめて」
挿入歌:真衣「YOU」(ソニー・ミュージックレコーズ)
ノベライズ:藤田杏一「ぼくとママの黄色い自転車」
DVD:ぼくとママの黄色い自転車
●あらすじ
小学3年生の大志(武井証)は父・一志(阿部サダヲ)と二人暮らし。
母・琴美(鈴木京香)はデザインの勉強のためパリに長く留学中で、
週に一度届く母からの手紙が大志の一番の楽しみだった。
しかし夏休みのある日、ふとしたことから母がパリではなく瀬戸内海の小豆島にいることを知る。
どうしてパパとママはぼくに嘘をついているんだろう・・・。
どうしても母に会わなければと思った大志は、母にもらった黄色い自転車に乗って、
愛犬のアンを連れ、500km離れた小豆島に向かって冒険の旅に一歩踏み出した。