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2009年4月 3日
■浅利慶太再び四季社長に
劇団四季の社長に、浅利慶太が再び就任しました。
劇団四季創設者の主要人物であり、劇団四季のほとんどの演目の演出家でもある浅利慶太が、
これまでの四季株式会社代表取締役会長を退任し、4月1日より代表取締役社長に就任しました。
浅利慶太は、四季株式会社創設時の1967年から2001年まで社長を務めており、今回が2度目の社長就任となります。
(劇団四季の創設は1953年)
報道に拠ると、佐々木典夫元社長は健康上の理由で退任。特別顧問に退き、会長は空位になるということです。
●時の光の中で―劇団四季主宰者の戦後史 |
●浅利慶太の四季〈著述集1〉演劇の回復のために |