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2008年7月15日
■劇団四季55周年
7月14日、劇団四季は創立55周年を迎えました。
1953年7月14日、浅利慶太や日下武史などを中心として結成された劇団四季。
わずか10名で始まった劇団は、今や1,000名を超える俳優やスタッフを抱える日本有数の大劇団へとなったいます。
創立55周年を迎えるにあたり、前日の13日には、現在全国で行われている12公演のカーテンコールで舞台挨拶が行われ、
14日には横浜市の「四季芸術センター」で記念式典が行われました。
式典には、中曽根康弘元首相も訪れたそうです。
式典では、今後の劇団活動も発表され、
今年、各地で開催するミュージカル4作品に児童40万人以上を無料招待する「こころの劇場」が紹介された他、
今年秋から「劇団四季ソング&ダンス〜55STEPS」を、
来春には2007年トニー賞で8部門を独占したミュージカル
「春のめざめ(Spring Awakening)」を、それぞれ上演することが発表されました。
また、55周年を記念して、オフィシャルサイトでは「ウィキッド」「昭和の歴史三部作」「キャッツ」という3作の
スクリーンセーバーが無料で用意されています。
なお、四季「ウィキッド」のCDが、7月23日にUNIVERSALから発売されます。
●ミュージカル「ウィキッド」劇団四季版
●劇団四季オフィシャルサイト
●55周年記念スクリーンセーバー