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2008年3月 6日
■本多一夫が渡辺晋賞を受賞
本多劇場グループ代表の本多一夫が、優れたプロデューサーを表彰する第3回渡辺晋賞を受賞しました。
本多劇場・ザ・スズナリ・駅前劇場など、下北沢で複数の劇場を運営する本多劇場グループ。
グループのオーナーであり、俳優の本多一夫が、
下北沢を演劇の街として確立したことなどを評価され、第3回渡辺晋賞を受賞しました。
渡辺晋賞は、渡辺プロダクションの創設者で、プロデューサーだった渡辺晋(故人)の業績をたたえ、
現代の優れたプロデューサーを顕彰する賞。
渡辺プロ創立50周年を記念して2006年に創設され、今回が3回目になります。
過去の受賞者は、初回がフジテレビの亀山千広映画事業局長、
2回目がスタジオジブリの鈴木敏夫社長。
渡辺プロ創立50周年としては、2006年には柳葉敏郎が渡辺晋役を務めたドラマ
「ザ・ヒットパレード〜芸能界を変えた男・渡辺晋物語〜」、
2007年には原田泰造が渡辺晋役を務めたミュージカル
「ザ・ヒットパレード〜ショウと私を愛した夫〜」と、
渡辺晋の生涯を題材にした作品も創られています。
●MUSICAL ザ・ヒットパレード ショウと私を愛した夫 |
●ザ・ヒットパレード ~芸能界を変えた男・渡辺晋物語~ |