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2007年12月 8日

■加藤昌史ロングインタビュー

日経トレンディに、
[演劇集団キャラメルボックス制作総指揮者が明かす「劇団をデジタル化する方法」]
というタイトルで、キャラメルボックスの加藤昌史ロングインタビュー掲載されています。

演劇集団キャラメルボックスは年間約200ステージをこなし、 自主公演(ミュージカル以外)では日本で一番多いといわれている。
加藤昌史氏はキャラメルボックスの製作総指揮者であり、ネビュラプロジェクトの代表取締役でもある。
スタッフからの相談、お客様からの問い合わせのメールが1日約800通。
加藤氏のブログは1 日5000ヒットを超え、メール配信の登録者数は約1万1000人、 2007年5月から始めたSNSは3000人を超えている。
それらの管理を加藤氏すべて行い、舞台で使用する音源の製作編集、リアルタイムの情報発信をツアー先からでも行う。
「デジタルを使って一人でやれる限界をやっていると思う」という加藤氏から話を聞いた。
演劇集団キャラメルボックス制作総指揮者が明かす「劇団をデジタル化する方法」


この日経トレンディの記事では、
劇団運営とデジタル機器・インターネットの関わりを、
キャラメルボックスの製作総指揮・加藤昌史に
6ページに渡ってロング・インタビューしています。

記事中では、これまでの原稿執筆・音楽(音響)から
現在運営される数多くのインターネット・コンテンツにまで至って
自身の利用方法などを語っており、かなり読み応えがある、勉強になる内容です。
と言うより、単純に加藤昌史すごいなぁという感じですが・・・

キャラメルボックス

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「加藤昌史ロングインタビュー」奥付

  • Posted : 2007年12月 8日 18:06
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