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2007年4月24日
■千の風になって
「千の風になって」の、朗読CD、ドラマCDなどが発売されます。
昨年末の紅白歌合戦で、テノール歌手の秋川雅史が歌ったことで大ヒットとなっている「千の風になって」
元々は、アメリカ発祥の「Do not stand at my grave and weep」という詞を、
新井満が訳詩、作曲したことにより生まれた楽曲。
有名な秋川雅史のバージョンは、これのカバーという形になります。
秋川雅史以外にも、様々なアーティストがこの楽曲を発表していますが、
明日、大滝秀治の朗読などを収録したアルバム「「千の風」の世界」が発売。
同盤では朗読の他に、様々な楽器でのバージョンが収録される模様です。
また5月30日には、ドラマCD「サウンドシアター ドラマCD 千の風になって」が発売予定。
こちらは、森川智之・朴ロ美などの声優が声を、音楽は関口祐二が担当します。
●「千の風」の世界
朗読:大滝秀治
●サウンドシアター ドラマCD 千の風になって
出演:森川智之/朴ロ美/保志総一朗/石田彰/皆川純子/藤原啓治/中田譲治/宝亀克寿/菅原チネ子/宗形智子
●千の風になって |
●千の風になって スペシャル盤 |