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2007年1月10日

■2006年キネマ旬報ベスト10発表

映画専門誌「キネマ旬報」は
2006年のキネマ旬報ベスト・テンと各賞を発表しました。

第80回キネマ旬報ベストテン
監督賞=根岸吉太郎
脚本賞=西川美和
主演男優賞=渡辺謙
主演女優賞=中谷美紀
助演男優賞=香川照之/笹野高史
助演女優賞=蒼井優
新人男優賞=塚地武雅
新人女優賞=檀れい
外国映画監督賞=クリント・イーストウッド
文化映画ベストワン=「あの鷹巣町のその後」


日本映画の1位は李相日監督の「フラガール」
外国映画の1位はクリント・イーストウッド監督の「父親たちの星条旗」
イーストウッドは、一昨年の「ミスティック・リバー」、昨年の「ミリオンダラー・ベイビー」に続き、
3年連続で外国映画で1位を獲得しました。

表彰式は2/10、東京・有楽町朝日ホールにて。

作品ベストテン結果は、キネマ旬報ベストテン2006年をご覧ください。


キネマ旬報ベスト・テン歴代受賞一覧
戦後キネマ旬報ベスト・テン全史 (1946~2002)

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「2006年キネマ旬報ベスト10発表」奥付

  • Posted : 2007年1月10日 17:03
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