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2007年1月 9日
■シネマぴあ 映画の2006年度年間満足度ランキング
ぴあは、出口調査による映画の2006年度満足度ランキングを発表しました。
これは、雑誌「Weeklyぴあ」編集部が、映画館前での出口調査を行なったもの。
ぴあが独自に調査・集計しているもので、毎週週間ランキングが発表されています。
そしてこの度、2006/1/〜2006/11/30公開映画の年間ランキングが発表されました。
結果を見てみると、
1位「木更津キャッツアイ ワールドシリーズ」
2位「THE 有頂天ホテル」
3位「フラガール」
と、邦画が独占。ベスト10を見てみても、
8位に「パイレーツ・オブ・カリビアン/デッドマンズ・チェスト」が入っているだけで、
他9作は邦画が占める結果となっています。
昨年は、興収でも21年ぶりに邦画が洋画を抜いたようですが、
鑑賞しての満足度では、さらに日本映画が高評価を得た感じですね。