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2006年3月28日
■批評家が選ぶベスト舞台＆アーティスト2005
AICT（国際演劇評論家協会）日本センターが発行する「シアターアーツ」で
「批評家が選ぶベスト舞台/ベスト・アーティスト」が発表されました。
これは、国際演劇評論家協会日本センター所属の
演劇評論家によるアンケートで選出されたもの。
舞台は、各人5本の作品を1位＝5点・・・5位＝1点で集計。
アーティストは各人3人を選出し、それを１点として集計。
発表された順位は以下の通り。
詳しくは、3/25発売の「シアターアーツ」2006春号をご参照ください。
▼ベスト舞台2005
1.「歌わせたい男たち」二兎社（作・演出：永井愛）ベニサン・ピット
2.「屋上庭園/動員挿話」（作：岸田國士、演出：宮田慶子/深津篤史）新国立劇場
3.「天保十二年のシェイクスピア」（作：井上ひさし、演出：蜷川幸雄）シアターコクーン
4.「幻に心もそぞろ狂おしのわれら将門」（作：清水邦夫、演出：蜷川幸雄）シアターコクーン
4.「アルトゥロ・ウイの興隆」ベルリナー・アンサンブル（作：B・ブレヒト、演出：ハイナー・ミュラー）新国立劇場
6.「ブラウニング・バージョン」自転車キンクリートSTORE（作：テレンス・ラティガン、演出：鈴木裕美）俳優座劇場
6.「NINAGAWA十二夜」（作：シェイクスピア、演出：蜷川幸雄）歌舞伎座
8.「LAST SHOW」（作・演出：長塚圭史）パルコ劇場
9.「廃車長屋の異人さん」（演出：鈴木忠志）静岡芸術劇場
9.「春、忍び難きを」（作・演出：佐藤信）劇団俳優座
▼ベスト・アーティスト
1.蜷川幸雄
2.坂手洋二
2.長塚圭史
2.井上ひさし
5.永井愛
5.唐十郎
5.金森穣
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