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2005年8月 3日
■劇団四季「アイーダ」19ヶ月のロングランに幕
6月から京都劇場で上演されている劇団四季のミュージカル「アイーダ」が
10/30に千秋楽を迎えることが決まりました。
アイーダは、劇団四季がはじめて初演を関西で行ったミュージカル。
2003/12、大阪MBS劇場での初演以来14ヶ月のロングラン。
2005/6からは京都劇場に舞台を代え、合計19ヶ月に渡るロングランとなっていましたが
ついに10/30をもって幕が降ろされます。
チケットは既に10/23公演分までが発売中。
千秋楽を含む10/24〜30までの追加公演分のチケットは、9/4発売開始。
アイーダ終演後、京都劇場では「コーラスライン」に続き、今冬には昭和の歴史3部作が上演予定。
昭和の歴史3部作は、終戦60周年を記念して、まずは東京の四季劇場[秋]で上演されます。
08/14〜10/02 「李香蘭」(野村玲子/濱田めぐみ)
10/16〜12/04 「異国の丘」(石丸幹二/下村尊則)
12/18〜01/15 「南十字星」(阿久津陽一郎/樋口麻美/大平敦子)
昭和の歴史3部作は、東京、京都公演に続き、来春には名古屋公演も予定されています。
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