演劇ニュース

集計期間は2003/11/1〜2004/10/31。
なんで1ヶ月早く切るんだろう？という疑問はありますが
こういうものが発表されると、今年もお終いなんだなぁ・・・を感じますね。
ランキングを眺めつつ、ちょっぴり今年を振り返りたいと思います。

シアターリーグ的に気になるところを見てみると・・・
まず、エンタメタイトルランキング。
1位はぶっちぎりで当然の如く「冬のソナタ」なのですが、
2位以降はちょっと意外な感じが。
年明け頃に大盛り上がりだった「白い巨塔」や「花と蛇」は5位と6位。
本も映画も大ヒットした「世界の中心で、愛をさけぶ」は8位という結果。
むむ、では2位は何だろう？と思ったら、三谷幸喜の脚本で話題を呼んだNHK大河ドラマ「新選組！」でした。
世間の人気や評価と検索数は、あまり一致しないのかな？とも思ったのですが
よく考えてみると「新選組！」は年間を通して放送された、というのが
年間ランキング的には強かったのかもしれません。
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男性有名人ランキングを見てみると
こちらも1位はぶっちぎりで ペ・ヨンジュン。
以下、2位 B'z、3位 藤木直人、4位 パク・ヨンハ 、5位 SMAPと続きます。
これもちょっと意外な感じがするのは、あたしだけでしょうか・・・？
ちなみに、月別のランキングを見ると
3月は「いかりや長介」、4月は「植草一秀」、6月は「窪塚洋介」、8月は「徳永善也」
などが上位にランクインしており
こうして眺めていると、今年一年を思い出してきます・・・
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続いて女性有名人ランキングを見てみると
1位は相変わらず「 モーニング娘。 」。
何年連続かわかりませんが、相変わらず人気があるんですねぇ・・・
しかし、infoseekのコメントによると、獲得ポイントは昨年から半減したようなので
首位の座も今年までのものとなるかもしれません。
2位には、衝撃のAVデビューを果たした「 小沢なつき 」がランクイン。
以下、「 小倉優子 」「井上和香」「栗原恵」「古瀬絵理」と続き、
女性ランキングは至極当然の結果だったような感じがします。
しかし1位の「 モーニング娘。 」以下、一番今年を実感しづらいランキングなのはなぜでしょう？
やはり、今年大流行した韓国ブームや、映画・ドラマなどとは関係のないところから選出されているからでしょうか。
こうしてみると、韓流ブームのみならず、ドラマなどの人気も女性ファン中心に盛り上がっているのかもしれませんね。
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