広告
2004年11月 1日
■映画「オペラ座の怪人」
アンドリュー・ロイド=ウェバーの名作ミュージカル
「オペラ座の怪人(The Phantom of the Opera)」の映画が
来年1/29〜公開されることが決まりました。
ロイド=ウェバーの代表作というよりも
ミュージカル界全体の代表作とも言える名作「オペラ座の怪人」
これまで、世界各国で様々な形で舞台化、日本では劇団四季が上演してきた作品が
ついに、生みの親とも言うべきロイド=ウェバーの手によって映画化、
日本では2005/1/29〜の公開が決まりました。
監督は「依頼人」「ヴェロニカ・ゲリン」などのジョエル・シュマッカー。
キャストは、「タイムライン」等のジェラルド・バトラーがファントム、
「デイ・アフター・トゥモロー」でヒロインを演じたエミー・ロッサムが歌姫クリスティーヌ、
ブロードウェイで活躍中のパトリック・ウィルソンがラウル。
キャスト達は、すべて吹き替えなしで挑んだ作品になっているそうです。
製作・脚本・作曲はアンドリュー・ロイド=ウェバー。
今作では、ウェバー自ら作曲した3曲の新しいシークエンスも追加されています。
これまで、何度か映像化もされてきたオペラ座の怪人ですが
どれも評価はイマイチだったように思います。
今回、こうしていよいよウェバー自身の手によって映画化されたということで
弥が上にも期待は高まります。
上演時間は2時間23分。
2005年1月29日(土)から、日劇3他全国東宝洋画系にてロードショー。
●映画「オペラ座の怪人」
公開:2005/1/29
配給:ギャガ/アメリカ・イギリス映画
監督:ジョエル・シュマッカー
出演:ジェラルド・バトラー/エミー・ロッサム/パトリック・ウィルソン