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2004年11月27日
■本田美奈子「本田美奈子.」に改名
2枚目となるクラシックのアルバム「時」の発表会見で明らかされました。
名前の画数を31文字にしたいということで改名したようです。
25日には、2枚目となるクラシックのアルバム「時」を発売した本田美奈子。
名前の最後に「.(ドット)」を付け、「本田美奈子.」に改名したと、「時」の発表会見で明らかにしました。
今やミュージカルスターと言っても過言ではない本田美奈子.。
(↑こうして名前と句点を続けると違和感が・・・)
来年はレ・ミゼラブルの出演も決まりましたし
12/15には初のBOXとなる「本田美奈子BOX」を発売。
11/17には、1986年、デビュー間もない頃の初めての武道館コンサートを収めた
「MINAKO/ザ・ヴァージンライヴ IN BUDOKAN」や
1986年の渋谷公会堂ライブ「ドラマティック・フラッシュ」、
MOTTO MOTTO DISPA 1987を収録した「DISPA 1987」と、
DVDが3枚同時発売されるなど、最近盛り上がっています。
(でも本人は「ミュージカル俳優」と呼ばれるより、やっぱり「歌手」と呼ばれたいんだろうなぁ・・・)
ニューアルバム「時」では
前作「AVE MARIA」でほとんどの日本語詞を請け負った岩谷時子は3曲だけの担当。
逆に前作で1曲だけだった本田美奈子.自身が4曲を担当、
他にも演劇畑の青井陽治が3曲担当していたりと、なかなか興味深い内容になっています。
アレンジは、前作同様日本有数のアレンジャー井上鑑。
本田美奈子.と言えば
来年のレ・ミゼラブルでは、ファンテーヌ役での出演なんですよね。
以前エポニーヌ役だったのも今は昔。
今年「レ・ミゼラブルコンサート」を観劇しましたが
彼女の「On My Own」は、歌王と呼ばれる山口祐一郎をも凌ぐ素晴らしいものがあっただけに少し残念な気もしますが
やはり時間は過ぎていくのですね・・・