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シアターリーグ 公演情報

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予定表 -詳細情報-

主催劇団・団体 朗読劇「女の一生~母への手紙~」を上演する会
公演開始日 2011年 8月 23日 (火曜日)   14時00分 (GMT+09:00)
公演終了日 2011年 8月 24日 (水曜日)   19時00分 (GMT+09:00)
会場 新宿・角筈区民ホール
連絡先 hiyo@c-heart.cside5.jp
コメント 朗読劇「女の一生〜母への手紙〜」
2011年8月23日(火)・24日(水)
昼の部:14時~(13:30開場)
夜の部:19時~(18:30開場)
角筈区民ホール(東京都新宿区)
JR新宿駅南口下車徒歩15分
京王新線 初台駅下車(オペラシティ出口)徒歩10分
地下鉄 都営12号大江戸線 都庁前駅下車(A5出口)徒歩10分
バス 新宿駅西口より京王バス『S01新都心循環』(京王デパート前21番のりば)
   パークハイアット東京前下車徒歩1分
全席日時指定 前売 2500円 当日3000円
チケット発売中
新宿区民割引あり(詳細はhttp://www.ko-ryun.com/crossover/ticket.html 車いす対応可
チケット取扱:http://eplus.jp/sys/T1U14P0010843P0100P002059127P0050001P006001P0030001 イープラス
       FAX 03-3635-8686(SEABOSE)
       公式HP問い合わせ用メールでも受付
■キャスト
布引けい 池田昌子
堤伸太郎 石野竜三
堤知栄  丸山ひでみ
堤しず  藤井多重子
堤総子  岸野佑香
堤ふみ  坂浦洋子
野村精三 江良潤
堤栄二  真船道朗
堤章介  嶋田親一
■スタッフ
演出:秋葉由美子/潤色:あおやぎれいこ
音楽:石野竜三/音響:宮本風香/照明:小林英典
舞台監督 菊地廣
制作:高橋聖子/制作補:川井麻貴
■あらすじ
「終戦から十年を経た昭和三十年。焼け野原だった東京の街は再生していた。
四十代半ばになった知栄は、空襲で焼け落ちる前の自分の生家をふと思い出し、筆を執る。
明治・大正・昭和と生き抜いた、母けいへの手紙。知栄は、母の歩んできた道を、一つ一つたどり始める。少女けいが堤家の庭先に迷い込んだその日から。
■みどころ
本作は森本薫原作の「女の一生」を主人公けいの娘・知栄の目線から潤色した作品です。
杉村春子・淡島千景といった名優が演じた主人公けい役に、オードリー・ヘップバーンやメリル・ストリープの吹き替え、「銀河鉄道999」メーテル役で知られる池田昌子が初挑戦します。
また「ガンダムW」張五飛役や「戦国BASARA」シリーズ長曾我部元親役などで人気の声優・石野竜三が出演に加え、音楽も担当します。
数多くのTVドラマ・舞台での経験豊富な丸山ひでみ、藤井多重子、岸野佑香、坂浦洋子、江良潤、真船道朗といったベテラン陣に加え、演出家として「6羽のかもめ」ほか数々のTVドラマに携わってきた嶋田親一が舞台初出演します。
空襲があるかもしれないという中で初演、空襲警報があって中断しながらも、演者・観客が再び劇場に戻ってきて再開したというエピソードの残る「女の一生」。
上演を決めたのは、あの震災の前でした。キャスト、スタッフ一同、今だからこそ、この作品なのかもしれない、そういう思いで真剣にこの作品と向き合っています。
希望の灯が心に残るように、心をこめて上演いたします。ぜひ、劇場に足をお運びくださいませ!!
公式HP http://ko-ryun.com/crossover/index.html
地域 東京
投稿者 高橋聖子
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最終更新日 2011年 7月 30日 (土曜日)
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