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シアターリーグ 公演情報

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予定表 -詳細情報-

主催劇団・団体 劇団東京フェスティバル
公演開始日 2010年 7月 21日 (水曜日)   19時30分 (GMT+09:00)
公演終了日 2010年 7月 25日 (日曜日)   17時00分 (GMT+09:00)
会場 下北沢「小劇場 楽園」
連絡先
コメント 劇団東京フェスティバル「幸福な職場」

黒板で使うチョークのメーカーとして全国トップシェアを誇る同社は、全社員の70%以上が知的障害者。
同社が初めて知的障害者の方を受け入れたのは約50年前、昭和35年のコトでした。
このたび、当時同社の専務をしていた大山泰弘氏から了解を頂き、当時のエピソードを軸に舞台化しました。

「幸福な職場」は、2009年に上演され、実際に知的障害児を持つ親御さんや、
文部科学省で障害者に関わる部署におられる職員の方、学校の先生などにもご来場をいただき、大変ご好評をいただきました。
初演から1年ではありますが、みなさまのご要望にお応えして、再演させて頂きます。
この物語は、知的障害者の雇用を題材にしていますが、どこの職場でも起こりうる、ささやかな人間模様を描いています。
ありふれた職場に生まれた小さな「幸福」を体験してみてください。


【舞台「幸福な職場」の特長】
1.日本理化学工業会長 大山 康弘氏から正式に許可をいただき舞台化
主宰のきたむらは放送作家としてテレビ・ラジオなどの構成に携わっています。
「幸福な職場」誕生のキッカケは昨年3月のことで、きたむらが関わっているラジオのニュース番組「JAMTHE WORLD」(J-WAVE)に大山氏がゲスト出演し、そのお話に感動したきたむらが、翌日舞台化をお願いしたところ、大山氏から
「このお話をもっと多くの方に知っていただけるのなら」と快諾をいただき、
脚本作りがスタートしたという経緯があります。

2.実話をベースに脚色した感動物語
いまから50年ほど前、まだ世間の偏見が厳しい時代の物語。
そういった時代背景のなか、なぜ、同社が知的障害者を受け入れるに至ったのか?
現在、全従業員の70%が知的障害者というところまで発展したのは何故か?
その過程が描かれています。

3.全キャストが実際に日本理化学工業を会社訪問して役作り
小劇場界では珍しく、社会派の作品を作り続けている劇団東京フェスティバルですが、今回は、実話ということもあり、役者全員揃って、同社を訪問。
大山氏にお話を伺い、製造工程も見学させていただきました。

4.出演者が個性派揃い
仮面ライダーとウルトラマンという2大ヒーローを演じたイケメン俳優・高槻純、元外資系企業から脱サラして俳優になった池田良、小劇場界注目の劇団「はえぎわ」の滝寛式をはじめ、超個性的な出演者たちが演じる、感動物語です。

【日程】
2010年7月21日(水)〜25日(日) 全6回公演

7月21日(水) 19:30
7月22日(木) 19:30
7月23日(金) 19:30
7月24日(土) 15:00/19:30
7月25日(日) 14:00

【チケット料金】
前売り:3,500円(税込)
当日 :3,800円(税込)
※全席自由席

【チケットご予約方法】
<PC>
https://ticket.corich.jp/apply/18881/001/
<携帯>
http://ticket.corich.jp/apply/18881/001/

【会場】
下北沢 「小劇場 楽園」
住所: 世田谷区北沢2-10-8 藤和下北沢ハイタウンB棟地下1F
URL : http://www.honda-geki.com/rakuen.html
地域 東京
投稿者 管理人代理登録
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最終更新日 2010年 7月 3日 (土曜日)
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