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シアターリーグ 公演情報

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予定表 -詳細情報-

主催劇団・団体 東京演劇集団風
公演開始日 2008年 9月 4日 (木曜日)   19時00分 (GMT+09:00)
公演終了日 2008年 9月 7日 (日曜日)   14時00分 (GMT+09:00)
会場 レパートリーシアターKAZE
連絡先 03-3363-3261
コメント 『アポカリプティカ』はミルコ・ケレメン、フェルナンド・アラバール、エドモンド・キーゼルバッハという3人のマルチメディアの活動家による総譜が発端となり、コラージュのように構成、演出され、1989年にケルンで初演された。この作品は聖書(創生記、出エジプト記、黙示録など)を題材にしている。
金のための、国境のための、権力のための戦争。そのために異なる考え方を'悪'として追放していく社会構造。
1968年の「プラハの春」、1970年のドイツ亡命を経て、社会主義の崩壊を目のあたりにしてきたミラン・スラデクが、宇宙に誕生した生命、自然との共存と闘い、金、権力、戦争という人類の壮大なテーマを、ひとりの人間の苦しみ、恐怖、希望の物語としてユーモラスに、人間的に描く。

ミラン・スラデクは1938年、チェコスロヴァキア共和国生まれ、世界的マイムアーティストとして評価されつつも1968年、プラハの春にスウェーデンに亡命、1970年にドイツに移住。
1989年、社会主義の崩壊とともにスロヴァキアに戻り、現在はドイツ・スロヴァキア両国を拠点に、各国で独自の舞台を提示し続けている。
ブレヒト作品にも造詣が深く、〈ビエンナーレKAZE演劇祭2005〉ではKAZEの『三文オペラ』を演出、刺激的な舞台を協働した。
第1回〈ビエンナーレKAZE演劇祭2003〉に招聘した『アポカリプティカ』が、「20世紀の黙示録」と題して再来日する。


芸術監督:浅野佳成

作:ミルコ・ケレメン/フェルナンド・アラバール/エドモンド・キーゼルバッハ/
  ミラン・スラデク

演出:ミラン・スラデク

舞台美術:アントニン・マレク


出演:ミラン・スラデク
   イシドロ・フェルナンデス/グラシアス・デバラジュ


【公演日程】
2008年9月4日[木]〜7日[日]
平日:7時 土・日:2時

【チケット】
当日4000円・前売り3800円・学生3300円(全席自由)
この「20周年記念企画」のチケットの半券をお持ちの方は2作品目より3000円でご観劇いただけます。ご予約の際にその旨、お申し出ください。

□観劇の日時が決まり次第、電話・FAX・E-Mailにてご来場をご予約ください。
電話予約=KAZE03-3363-3261

レパートリーシアターKAZE
〒164-0003
東京都中野区東中野1-2-4
Tel.03-3363-3261 Fax.03-3363-3265
E-Mail info@kaze-net.org
URL http://www.kaze-net.org/
※JR東中野東口 徒歩6分 地下鉄中野坂上駅A1出口 徒歩7分

レパートリーシアターKAZEの公演チケットは、電話予約(TEL03-3363-3261)の他、ホームページからのお申し込みを受付けています。
ホームページを見て観劇をご希望の方は、チケット予約に必要な記入事項を書き込み、送信してください。

地域 関東
投稿者 ゲスト
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最終更新日 2008年 9月 4日 (木曜日)
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