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シアターリーグ 公演情報

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予定表 -詳細情報-

主催劇団・団体 劇団レトルト内閣「グリム2008」
公演開始日 2008年 8月 21日 (木曜日)   19時30分 (GMT+09:00)
公演終了日 2008年 8月 24日 (日曜日)   16時00分 (GMT+09:00)
会場 大阪市立芸術創造館
連絡先 劇団レトルト内閣 mail@retoruto.com
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劇団レトルト内閣第14回公演
芸術創造館マンスリーシアター
【グリム2008】

劇団レトルト内閣オフィシャルサイト
http://www.retoruto.com/
グリム2008特設サイト公開中
http://www.retoruto.com/grimm2008/
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−本能を呼び覚ます、08版グリム童話−

耽美でありながらロックな世界観で人気急上昇中の劇団レトルト内閣。2008年の最新作は、背筋も冷たくなる怪談童話、もしくは踊りたくなるトランス舞台を芸術創造館に登場させる。
今作の題材はグリム童話より「赤ずきん」と「白雪姫」。この愛らしい物語がクラブサウンドビートを注入され、人間の本能を呼び覚ます作品へと変化する。高い音楽性に加え、全楽曲生演奏のビートに心躍らせて、演劇の新しい可能性「ライブ演劇」を肌で感じにいこう。

〜グリム童話〜
聖書に次ぐ世界的ベストセラー、グリム童話には人間の本能的な世界が渦巻いている。
殺人(murder)、死体切断(cutting-body)、人食い(cannibalism)、復讐(vengeance)、・・・
グロテスクな内容にも関わらず、我々はグリム童話を読み、さほどの残酷性を感じることはない。なぜならそれは我々人間にとっての宿命であり、人智であり、他を食しながら生きる動物の通過する自然の摂理だからである。

〜クラブパーティ〜
では現代においてグリム童話的混沌世界、つまり人間の本能的な行動はどこに現れているのだろう?その謎を解くために、劇団レトルト内閣は2008年版グリム童話をクラブ・パーティーとして提示することにした。喜怒哀楽を失っていく現代社会の中で、我々はクラブ・パーティーのビートに心臓音を発見し、感覚を呼び覚まし、再び本能を呼び覚ますことができるかもしれない。

〜新感覚ライブ演劇〜
全楽曲をロックバンドの生演奏で構成。
ドラム、ベース、キーボード、バイオリン、フルート、ボーカルが奏でるクラブサウンドビートに乗せて、赤頭巾が踊り、狼が吠え、白雪姫が歌う。俳優が物語を奏で、ダンサーがビートを刻む。
「新感覚ライブ演劇」、それは劇団レトルト内閣が関西小劇場に提唱する、芝居・ダンス・音楽が渾然一体となった新しい演劇のカタチ。

■日時
2008年8月21日〜24日
21(木)19:30
22(金)19:30
23(土)15:00/19:00
24(日)13:00/16:00
開場は開演の30分前

■料金
前売り2300円 当日2800円 6月7日一般販売開始

■チケット取り扱い
・チケットぴあ 0570-02-9999(Pコード:386-932)
・劇団ホームページ予約 http://www.retoruto.com/grimm2008/
・劇団E-MAIL予約 mail@retoruto.com
・電話予約 090-8466-5400(劇団) 06-6955-1066(芸術創造館)
・芸術創造館

■会場
大阪市立芸術創造館

■脚本/演出/音楽
三名刺繍

■出演
松本茜 藤京子 睡蓮 よしもとともしよ こみたお 川内信弥
二ノ宮修生 那伽けん 山本和也(劇団必志組) 福田恵(Giant Grammy)
小谷麻優子 鈴坂昌子(XO−T) 三島優子(XO−T) 高橋洋介 小早川礼奈

■バンド演奏/白色テロル【ムッシュむらいは ヤマサキエリカ 三名刺繍】

■コーラス/川崎真利

■スタッフ
照明/奥野淳也 音響/Motoki Shinomy 舞台監督/奥田宏人 メイク/澤井由江
映像/萱野博司 舞台撮影/エジマタケシ 受付/安田小梨江 美術監督/川内信弥

企画製作/劇団レトルト内閣
主催/大阪市
地域 近畿
投稿者 retoruto
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最終更新日 2008年 5月 30日 (金曜日)
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