参加グループ:flep funce!、kopic、T-MADE Dance Company 参加グループのインタビューはこちら(http://stspot.jp/news/nnn2-2.html) □T-MADE Dance Company 人がものを考えるとき、とてつもないエネルギーが発散される。理由のないところに必死に理由をみつけていくのは、馬鹿げていてそして愛らしき人の性格だ。私とダンサー達の思考を一点集中させたような、エネルギーの強い作品が作りたい。知識がなくとも素直にみられるダンスであり、またあるときは観客を私の通った思考の迷路へいざなうダンスを目指す。
主宰:前田智子 ニューヨーク市所在の4年生大学Marymount Manhattan Collegeのダンス学部卒業。 在学中、グラハム、ホートン、ニコライ、カニングハム、リモーンテクニックを学び、作品に出演。 自信の振付け作品Destiny ≠ Consequencesを同大学の代表として Dance Theater Workshopにて発表。2010年6月にはポストモダンの聖域であるJudson Memorial ChurchにてPat Catterson振付けのThere is No Conclusionに出演。 振付家としてもニューヨーク市で開かれるフェスティバルに選抜され、 How R U? を2009年10月にReverb Festivalに、1 or A? を2010年6月にYoung Choreographer's Festivalに出品。
『1 or A?』 アルファベットのAは、三本の線で構成されてそれぞれがバランスを保っている。 物理学では、物体は三点で支えられたとき最も安定するらしい。 では人は? What would you say? 1 or A?