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流山児★事務所
流山児★事務所レパートリーシアター2011 in Space早稲田 2011年2月25日(金)~3月27日(日)
わたしたちの「劇場」とは? 流山児祥
私たちは2011年春から新しい演劇交流=ネットワーク作りを始めます。 全国の寺社・教会・ライブハウス・コミュニティカフェなどを「劇場化」し、そのネットワークを多くの演劇人が共有=協働する試みです。もちろん、既成の小劇場、公民館、公共劇場のロビー、ギャラリーなどでもかまいません。 役者はカラダひとつあれば何処にでもふらりと往けるイキモノ。 劇場とは「ある」のではなく「なる」モノ、劇場とは「他者」と出会う解放区=アジール(避難所・自由空間)です。 真のアジールを生み出すことが河原者の末裔であるわたしたち芝居者の生き方。 まず、手始めに、北村想との2人芝居『夢謡話浮世根問』、ダンス・テアトル=『卒塔婆小町』、テラヤマオペラ=『花札伝綺』の3本のレパートリーをSpace早稲田でお披露目します。 ぜひ、ふらりと早稲田へお出でください。 そしてアナタの町に呼んでください。
★「花札伝綺」はなふだでんき / 2011年2月25日(金)~3月6日(日)
作/寺山修司 演出/青木砂織 音楽/本田実 出演/伊藤弘子・上田和弘・イワヲ・里美和彦・冨澤力・平野直美・木暮拓矢・坂井香奈美・武田智弘・山丸莉菜・沖田乱/流山児祥・龍昇(Wキャスト)
物語/ 時は大正時代。東京の下町にある「死の家」と呼ばれる一軒の葬儀屋が舞台。「死の家」の家族は皆、死んでいるにもかかわらず、一人娘・歌留多だけはまだ死んでいないのです。その上「生きている人間」墓場の鬼太郎に恋してしまったから、さぁ大変。 父親の団十郎が策した計画が、既に「死んでいる」美少年に娘を誘惑させ、娘も「死の世界」へ取り込んでしまおうというもの。こうして三つ巴、四つ巴の「生の世界」から「死の世界」にまたがっての鬼ごっこが始まる。 団十郎が勝つか、鬼太郎が勝つか?娘の歌留多の運命やいかに?! たくさんの異形の死人達に囲まれて、鬼太郎と団十郎、どちらが生きている人間でどちらが死人なのかだんだんわからなくなってくる。物語が終わったとき、観客は果たして「生きている人間」であり続けられるのか? 44年の時を越え、寺山修司が現代に生きるわれわれに問う。
『さぁ、思い出してみな、死んでないヤツがひとりでもいたか?』
[タイムスケジュール] 全11ステージ 2月25日(金) 19:00 26日(土) 14:00 27日(日) 14:00 28日(月) 19:00 3月 1日(火) 14:00 2日(水) 19:00 3日(木) 19:00 4日(金) 19:00 5日(土) 14:00/19:00 6日(日) 14:00 ※当日券の受付開始は開演の40分前、開場は20分前より。
★北村想・流山児祥の二人芝居「夢謡話浮世根問」うたはゆめうきよのねどい / 2011年3月10日(木)~16日(水) 作/北村想 演出/小林七緒 宣伝写真/荒木経惟 舞台美術/小林岳郎 照明協力/ROMI 音響/諏訪創
物語/ いちかけ、にかけ、さんかけて、しかけにごかけ、橋をかけ、橋の欄干腰おろし、はるか巷をながむれば、世間は辛いことばかり、浮世はイヤなことばかり、ここは乾坤一擲の、還暦手前の一仕事。天変地異の暗雲に、つつまれる《死》の蠢いて、屈託極まる、このご時世をたたっ斬る、40年目の馬鹿笑い。落語の『根問い』で、解いてみようか、あの謎この謎、れいの謎。 流山児祥は元機動隊員で、浅間山荘で闘った。そのアト、ゲバルトくらって、ポン中に。ところが、暴力団に雇われてのヒットマン。これから仇の親分のタマ(命)をとりにいく、いわゆるヤクザの鉄砲玉(落語ではクマかハチ公)。ときどき、記憶の断片に思い出すのは、全共闘で敵味方、幼馴染みの彼、彼女。その記憶の曖昧に、真実がちらりほらりと顔を出す。北村想は怪しげな、正体知れぬ貧乏弁護士(落語ではご隠居)。こやつが、かつて全共闘の弁護をしていたという経歴を持っている。が、しかし、そいつにゃ裏がある。 激動の昭和史が数々の歌に彩られ、鉄砲玉として生きた男の半生として語られる。30年前に別れた鉄砲玉の妻子を巡る2人の想い出が奇妙に交錯し「昭和」の裏面史がつづられる、これはたった二人のミステリーだ。
[タイムスケジュール] 全7ステージ 3月10日(木) 19:00 11日(金) 19:00 12日(土) 14:00 13日(日) 14:00 14日(月) 19:00 15日(火) 19:00 16日(水) 14:00 ※当日券の受付開始は開演の40分前、開場は20分前より。
★「卒塔婆小町」そとばこまち / 2011年3月19日(土)~27日(日) 作/三島由紀夫 演出/北村真実・流山児祥 出演/塩野谷正幸・栗原茂・木内尚・谷宗和・小林七緒・柏倉太郎・阿萬由美・山下直哉・荒木理恵・鈴木麻名実
物語/ 昭和27年初演。恋人たちがベンチで抱擁している夜の公園。見るも忌まわしき乞食の老後が煙草の吸殻を拾いつつ登場し、恋人たちを追い払い、ベンチを陣取る。そこへ酔っ払いの詩人が現れ、老婆に素性を問い掛ける。99歳の老婆は「むかし小町と呼ばれた女さ」、「私を美しいと言った男はみんな死んじまった。私を美しいという男は、みんなきっと死ぬんだ。」と答える。いつしか場面は100年前の鹿鳴館の時代へと変わり、舞踏会とシーンになる。老婆は、そして詩人は・・・・。
[タイムスケジュール] 全10ステージ 3月19日(土) 19:00 20日(日) 15:00 21日(月) 15:00 22日(火) 19:00 23日(水) 15:00 24日(木) 19:00 25日(金) 19:00 26日(土) 15:00/19:00 27日(日) 15:00 ※当日券の受付開始は開演の40分前、開場は20分前より。
【会場】Space早稲田(東京メトロ東西線「早稲田駅」1番出口より徒歩1分)
【チケット】 全席自由(整理番号つき) 前売り券 3,000円 当日券 3.300円 学生割引 2,000円(当日学生証提示) 2作品通し券:5,500円 3作品通し券:7,500円 ※学生割引・通し券は流山児★事務所のみの取扱
リピーター割引:3,300円→2,800円 (※当日、半券をお持ちください)
【プレイガイド】ちけっとぴあ/イープラス/ローソン=Lコード35307 (1月9日発売開始)
【予約・お問い合わせ】 流山児★事務所 mail@ryuzanji.com TEL03-5272-1785
【公演を考えてくれる皆さんへ】 ※積極的な公演サポーターと協力者を募っています。 ※基本的には「呼ばれたらどこへでも行こう」と思っています、気軽に呼んでください。 ※大劇場、美術館、音楽堂のロビーや小空間、照明設備・音響設備などがなくても上演可能。 ※アフター・トーク、交流会、ワークショップ、レクチャーなどの「同時開催」可能。 ※「低料金」での上演を考えています。2500~3500円。 ※地域ホール等の自主事業・主催事業なども受け付けています。
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ウラダイコク
◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆ ウラダイコク 第11回本公演のお知らせ ◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆
ウラダイコクAttack11th!! 『凝聚99 ギョーシュー ナインティナイン』
ウラダイコク待望の第11回目!!!
【日時】2011年3月2日(水)~6日(日)全8ステージ 2日(水)19時~ 3日(木)19時~ 4日(金)14時~/19時~ 5日(土)14時~/19時~ 6日(日)13時~/17時~ ○注意事項 受付開始は開演60分前、開場は開演30分前。 開演時間5分前までのご来場を御願いしております。
【場所】サンモールスタジオ 丸ノ内線新宿御苑前駅 大木戸 門出口より徒歩3分
【チケット】(全席自由・日時指定券) 前売:2800円/当日:3000円/リピーター割引:1000円*/早 割り:2500円* *2月15日までのチケットご予約に限り、前売りよりもさらに お得にご覧頂けます *早割り、リピート割引については、ウラダイコク製作部にご 予約ください。 こちら→uradaikoku@yahoo.co.jp *リピート割引については、半券の御提示が必要になります。 またご希望の回が満席の場合はキャンセル待ちになる場合がご ざいます ご了承下さい ◎●◎●◎●◎●◎●◎●◎●◎●◎●◎●◎●◎●◎●◎● 【あらすじ】 <<<<愛が、ガサツになっていく地上99メートル>>>
男 「僕は、したたかな女性に憧れるんだ」 スーツを着た男のネクタイは、すでによぢれてしまつてゐる。
女 「あたしは雑な生活は嫌い。嫌なの。世間の大半は美意識 が欠如してる。 足りない。全然足りない。だって、何のために生まれてきたの って話じゃない」 早春。 未だ、吹雪は、吹きやまず。 マンシォンの一室。幾人かの男女。 ダヰニングテーヴルの上でヴィニィル袋が がさがさがさ、とざわついていた。
女 「どうするの、この後?」 男 「どうしたらいいんですかね?」
白い手袋の男 「・・・」
女 「いいよ、何でもするから」
白い手袋の男 「・・・」
女 「あたし、決めたから。あの女、殺すから」
少し建てつけが悪いのだろうか、 大窓からピウウゥと薄く風が漏れてゐる。
女 「ハッピーになれるんだし。よろしく!」
男のネクタイはさらによぢれてゐく…。
プラスティック樹脂よりも金メッキを好んだ人々がざわつく早 春の夜更け。 春遠からじ・・・。
◎●◎●◎●◎●◎●◎●◎●◎●◎●◎●◎●◎●◎●◎●
【ウラダイコクとは】 2005年旗揚げ。ミクロな視点からマクロな世界を描く、主催・ 如月せいいちろーが脚本・演出を担当し、舞台公演を行う。人 間の深奥を少ぉし垣間見せるくらいのスタンス、いわゆるチラ リズムな舞台を創作する。インプロ・パフォーマンスなどのラ イブ活動も行う。
↓↓作・演:如月せいいちろーの略歴はこちら↓↓ http://www.uradaikoku.com/uradaikoku_m_kisaragi.htm
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【お問い合わせ・チケット予約】 ご予約・お問い合わせはご気軽にウラダイコク製作部までどう ぞ ホームページ:http://www.uradaikoku.com/ メール:uradaikoku@yahoo.co.jp
★ドクロうさぎもつぶやきはじめました★ http://twitter.com/uradaikoku
■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□ ■□ 長々とスペースをお借りいたしまして、ありがとうございまし た。 これも何かのご縁なのだと思い、 今後ともウラダイコクをごひいきにしていただけると幸いです 。
みなさまの「凝聚99」へのご来場をメンバー一同、 心よりお待ちしております。
ウラダイコクAttack11th!!製作部
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現代狂言/萬狂言
――― 現代狂言V 5周年記念 東京公演のお知らせ ――― おかげさまで5周年 『現代狂言Ⅴ』 狂言とコントが結婚したら
今回で5周年をむかえる『現代狂言』はウッチャンナンチャンの南原清隆と 和泉流狂言 野村万蔵家九代目当主 野村万蔵を中心に古典とコントを コラボさせた新しい日本の笑いをお届けしてきました。
体操のお兄さん佐藤弘道、ドロンズ石本、エネルギー、やるせなすに加え、 青い目のサムライ=ニコラス・ペタス、山田まりやらが登場。 本物の古典と現代狂言の両方をお楽しみいただきます。
■演 目 「ごあいさつ」 南原清隆 他
古典狂言「六地蔵」 出演:南原清隆・野村万蔵・ドロンズ石本 平子悟(エネルギー)・大野泰広
現代狂言「五獣拳」 出演:佐藤弘道・ニコラス ペタス・森一弥(エネルギー) 石井康太(やるせなす)・中村豪(やるせなす) 台本:野村万蔵・森一弥(エネルギー) 演出:野村万蔵
新作 現代狂言「ドラゴンキャッスル」 出演:南原清隆・野村万蔵・佐藤弘道・ニコラス ペタス 山田まりや・ドロンズ石本・森一弥(エネルギー)・平子悟(エネルギー) 石井康太(やるせなす)・中村豪(やるせなす)・大野泰広 台本:南原清隆・大野泰広 演出:南原清隆 ■スタッフ 演 出 補:山下晃彦 衣 裳:江木良彦 舞台監督:猪ヶ倉大介 ダンス指導:二ツ森由美 三線指導:山尾摩耶 演 奏:和田啓 稲葉明徳
■東京公演 2011年3月3日(木)15:00開演 3月4日(金) 14:00開演/18:30開演 3月5日(土) 14:00開演 ■会 場 国立能楽堂(東京都渋谷区千駄ヶ谷4-18-1) 電話.03-3423-1331(代) ■主 催 萬狂言 http://gendaikyogen.jp ■チケット S席 6,000円 A席 5,000円 B席 3,000円 (B席のみ、高校生以下の学生・65歳以上は2,000円) ※全席指定。 ※未就学のお子様のご入場についてはお問合せください。 ※「ファミリー券(親子券)」「団体券(10名様以上)」もございます。下記問い合わせ先まで。 ■チケット取扱窓口 イープラス http://eplus.jp 楽天チケット http://ticket.rakuten.co.jp CNプレイガイド http://www.cnplayguide.com チケットぴあ 0570-02-9999(Pコード:408-204) ローソンチケット 0570-000-407 (オペレーター対応 10:00-20:00) 0570-084-003(Lコード:32976) Confetti(カンフェティ) http://confetti-web.com ヨロズチケット 0120-807-305(月~金11:00-18:00 平日のみ) クレジットカード会員(JCB・クレディセゾン・VISA・三菱UFJニコス) 生協(東都生協・コープサービス・パルシステム) ■企画制作:萬狂言 ■制作協力:有限会社アクロ 株式会社ワイルドビジョン ■協 力:株式会社マセキ芸能社
■問い合わせ: 萬狂言 http://gendaikyogen.jp 電話:03-6914-0322 FAX :03-6914-0327 E-mail:info@gendaikyogen.jp
※東京公演の他にも、福岡・長崎・福島・高松・輪島・津幡にて公演いたします。
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(継続中)
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劇団チャリT企画
「殺人犯の命なんか、埼京線より軽いわよ(笑)」 死刑か?更正か? 少年犯罪をめぐって揺れ動く市民社会をシニカルな 視点でスリリングに描いた群像コメディ、待望の再演!
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(継続中)
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虚飾集団 廻天百眼
やんごとなきお方の邸宅から日夜漏れ聞こえる調教劇! 奴婢に堕とされた令嬢が日夜あの世のモノと会話する。 酒池肉林に潜む死の陰。 背中をつたう冷たい汗。 話しかけてはいけないヒトガタ。 退色する日々の中で熱量だけが増殖していく! 傀儡政治家にサーカス団、革命青年も登場! 肉体と精神の果てに、生者でないものが仁王立ちしている! 廻天百眼の送る、陰鬱なセクシュアルエンターテイメント音楽劇!
◎チケット 前売3000円 当日3500円 □学生割引 1500円(限定先着順) □団体割引4枚綴券 9000円
◎スケヂウル 開宴時間(開場は30分前) 3月 3日(木)19:30 4日(金)19:30 5日(土)14:30/19:30 6日(日)14:30/18:30 =劇場=
◎虚飾集団 廻天百眼 TEL: 090-2460-0081(制作部共通) MAIL info@kaitenhyakume.com Web http://www.kaitenhyakume.com
◎ザムザ阿佐谷 〒166-0001 東京都杉並区阿佐ヶ谷北2-12-21 TEL:03-3336-5440 MAIL asagaya@laputa-jp.com Web http://www.laputa-jp.com
◎ご予約 http://www.kaitenhyakume.com/xxx/archives/641
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18時00分~
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青年団リンク RoMT
『ここからは山がみえる』 戯曲:マシュー・ダンスター、翻訳:近藤強。 演出:田野邦彦(小牧市出身)、出演:太田宏。公演時間2時間40分。 1980年代。イギリス北西部、ペナイン山脈の麓のちいさな町に生きるひとりの少年が"大人"へと成長していく過程を、イギリスの新進劇作家マシュー・ダンスターが繊細かつシャープな描写で赤裸々に、そしてリアルに描いた長編一人芝居です。
日時:3月4日(金)18:00開演(17:30開場) 3月5日(土)14:00開演(13:30開場) 会場:味岡市民センター講堂 ☆一公演70枚限定 チケット料金(全自由席):一般・1,000円 学生・500円(学生証提示・中学生以下はご入場いただけません) チケット取り扱い:文化振興課、まなび創造館、味岡・東部・北里の各市民センター、市民会館 中部公民館、勤労センター。(施設によって開館時間、休業日が異なります) 企画運営:アートマネジメント講座・小牧市教育委員会文化振興課 主 催:小牧市・小牧市教育委員会 お問い合わせ:小牧市教育委員会文化振興課 TEL 0568-76-1188 E-mail:bunkashin@city.komaki.lg.jp 本公演は芸術文化の振興を目的に、小牧市在住の一般市民がプロの舞台運営を学び実践する【アートマネジメント講座】の第一回公演です。
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18時30分~
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劇団新制作座
劇団新制作座創立60周年記念公演「万国旗の子」
国境を越えて 人と人が結ばれ… 新しい命が誕生する。 たくさんの国の文化と 歴史が混ざり合う。 少年の母国は 何処になるのだろう? 何処の国を ふるさとと 呼ぶのだろうか。
大きくなって きっと知るだろう……
ボクは「万国旗の子」。
世界の中で生きる 新しい時代の 人間であることを。
創立者眞山美保の作品プロットをもとに、弟子の込山虔二郎が書き下ろした渾身の一作。 2007年アメリカの名門の一家に、里親探しの為に一人の女性が現れる。彼女が語ったのは、この一家に血縁関係のある少年の生い立ちと四世代に渡る、戦争・差別・貧困の歴史だった。 一家の中に嵐が吹き荒れる。激しい対立、激論の中から、深い理解と家族の絆が生まれて行く。
《スタッフ》 作・込山虔二郎、演出・眞山 蘭里、込山虔二郎 照明・浅沼武人、音響効果・斎藤 平 音楽・原 泰賢、舞台監督・山形 久人 《出演》 福島まゆみ、小津和知穂、眞山 蘭里、木村 幸子 谷 美子、江崎はんな、阿部 悠磨、渡部 直行 木島 真巳、中澤 麻美、KENTAROU
公演日時 3月4日(金)18:00開演、 3月5日(土)14:00開演、 18:30開演、 3月6日(日)14:00開演 《チケット》S席 5,000円 A席 3,500円 学生席 2,000円
チケットお申し込み、お問い合わせ TEL 042-661-0001 [email]info@shinseisakuza.com [URL=http://www.shinseisakuza.com/]
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19時00分~
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スポタニ♡
Spontaneous♡
旗揚げ準備公演決定!!
『おいしい夕食』
作/演 桐野翼(天才劇団バカバッカ)
ー Cast ー
宮崎 京 渡邊小百合 佐藤 良美
木村昴(ダブルキャスト) レノ聡(ダブルキャスト)
ー Theater ー
MAKOTOシアター銀座
ー Time and Date ー
3/4(金) 19:00~
3/5(土) 14:00~ 18:00~
3/6(日) 13:00~ 17:00~
ー Ticket ー
¥3,500(自由席)
チケットお問合せ↓↓↓ supotani@gmail.com PC https://ticket.corich.jp/apply/26007/ 携帯 http://ticket.corich.jp/apply/26007/
Blog Spontaneous♡
Twitter ID:supotani
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19時00分~
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演劇レーベルBo-tanz
Bo-tanz special issue/deadly sins:1/7 episode1『Lust-ラスト[色欲]-』 ※グリーンフェスタ2011参加作品
◆ストーリー◆ 若年層を中心に蔓延する違法ドラッグ<エンジェル・バイト>を対象とし、少女売春組織<プリティ・エンジェル>への潜入捜査を行っていた麻薬取締官(通称:麻取)が、消息不明となった。 梯鳥信司率いる関東信越厚生局捜査四課はその捜索を開始する。 時を同じく、歌舞伎町のビデオボックスには<プリティ・エンジェル>に絡み発見された<スナッフ・ムービー(殺人ビデオ)>の出所を探っている警視庁の刑事、剣崎龍太の姿があった。 そんな中、新宿駅の深夜長距離バス発着場で一人の少女が失踪、そして事件が急展開し始める・・・
◆開演時間◆ 3/4(Fri)19:00 3/5(Sat)19:00 3/6(Sun)14:00/19:00 3/7(Mon)19:00 3/8(Thu)19:00 [受付開始:開演の60分前 開場:上演の30分前]
◆会場◆ 池袋シアター・グリーン BASE THEATER 豊島区南池袋2-20-4 TEL 03-3983-0644 FAX 03-3983-8252
◆チケット◆ 前売り:\3000/当日:\3500 要予約/全席自由 予約受付/e-mail:bo-tanz@softbank.ne.jp 劇団専用携帯:090-9681-0211
◆作・演出◆ はなださとし
◆出演◆ <演劇レーベル Bo-tanz> 高橋彰規・木村淳・羽鳥友子 酒田恵美子・嶋田貴秀 市川麻美・市川好美・眞千子 <客演> たにざわすみえ 久保田寛子[IQ5000] 西原亜里沙(映像出演)
※正式な公演情報は公式サイト(http://bo-tanz.org/)でご確認ください。
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20時00分~
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第2劇場
第2劇場 3D公演 ウルウル7
◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇ 驚異の3D演劇(立体メガネ付き)! あり得ない難題に、2劇が総力をあげてチャレンジ。しかし、本当に立体的に見えるのか?! どんなズンドウなストーリーもこのメガネをかけるだけで山あり谷ありのグラマラスなドラマに変身?! 乞御期待。 ◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
作・四夜原茂 演出・阿部茂 演出補・音間哲
●日時 2011年 3月4日~6日 4日(金) 20時 5日(土) 15時 / 19時 6日(日) 15時 ※受付開始は開演の45分前、開場は開演の30分前です。
●会場 in→dependent theatre 2nd 〒556-0005 大阪市浪速区日本橋4丁目7-22 Tel 06-6635-1777 / Fax 050-3737-4022
※地下鉄堺筋線「恵美須町」駅1A出口より右手(北)へ5分。
●料金《3Dメガネ込み》 前売 2500円 当日 2800円 ※大学生500円引き、中高生1000円引き、小学生以下無料です。 (学生証をご呈示いただく場合がございます。 )
●キャスト 横山秀信 / 青山誠司 / 正木喜勝 / 川上立 / 伊藤法子 / 清水翼 / 平野洋平 / 稲村隆志 / 新居直人 / 原田慧 / 池田光曜 / 竹腰かなこ / 岸本愉香 / 園田晃己 / 長尾大樹 // 鬼塚朋世(sputnik.) // 阿部茂 他、オールスターキャスト
●スタッフ 舞台監督・林直樹 / 舞台監督補佐・腹舵京 / 照明・東直樹 / 音響・堀之内克彦, 河中智美 / 音楽・東山直樹 / 舞台美術・竹腰かなこ / 装置・新居直人 / 衣装・石龍恵 / 小道具・稲村隆志 / 宣伝美術・いまにしけん / 制作統括・北本貴子 / 制作・原田慧, 桂久美子, 高家洋代
●お問い合わせ・ご予約 メール dai2gekijo@hotmail.co.jp 電話 090-6063-9475(劇団制作) ※ご予約の際は、お名前・ご来場日時・人数・ご連絡先をお伝えください。
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今回のテーマは「ギャンブル依存症」。
高齢化し、活気が失われた地方都市でひときわ目をひく豪華な建物。平日の昼下がりにもかかわらず、結構な数の車や、幼児用の椅子つきの自転車が駐車してあります。最近は一回数万円の高価な遊びになっているのに、これはどういうことでしょう。ギャンブルで得られる高揚感はそう簡単に忘れられるものではないのです。経済的な破綻や家庭の崩壊、犯罪などの要因になりながらも、この国では賭博行為が許され続けてきたのです。
人々を依存症から助け出す活動をしている人々もいます。またそのための施設があります。あまり知られてはいないのですが、仕事をやめ、家族と別れて共同生活をし、ミーティングやさまざまなプログラムを行いながら依存症から回復する努力をしている人々がいます。
『ウルウル7』では、ギャンブル依存症からの回復施設を舞台に、我々が生きている社会がいかに危険かを、また、家族を含めた人間関係の脆弱さを見ていただき、そこから垣間見える今の日本の姿を検証したいと思います。
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