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ミュージカル座
ミュージカル「舞台に立ちたい」
【会場】シアター風姿花伝(東京都新宿区)
【公演期間】2011年2月22日(火)~2月27日(日)
【チケット料金】税込・日時指定・全席自由/前売:5,000円、当日:5,500円
【チケットのお求め・お問合せ】 ミュージカル座事務局 TEL:048-825-7460/E-mail:info@musical-za.com URL:http://www.musical-za.com/
作曲・編曲・音楽監督:山口琇也 脚本・作詞・演出・振付:ハマナカトオル
ミュージカル女優3人の10年にわたる友情と人生の変遷を笑いと涙で描いたオフ・ブロードウェイタッチのミュージカル・コメディで、たった3人の出演者のみで演じられる。真面目で努力家のみゆき、奔放で楽天的ないづみ、天才肌でナイーブなナナ。同じ夢を持った3人が、成功を目指して奮闘努力するも、やがてみずからの運命と出会い、それぞれの道に別れていく。回転式のスツールが3脚置かれただけの簡素な舞台。転換も衣裳の着替えもなく、小道具もほんの少しだけという、ミュージカルの最もシンプルな形を追求してつくられた小作品。 たった3人だけで1時間50分、休憩なしで15曲のミュージカル・ナンバーを歌い、踊り、コメディを演じる、出演者にとってハードな作品。「ひめゆり」「ルルドの奇跡」「スウィングボーイズ」などのミュージカルを創作してきた山口琇也とハマナカトオルのコンビが書き上げた小さな名作。プロのミュージカル女優の実力発揮のステージとして、あるいは新人女優の登竜門として、再演を繰り返している作品です。
【キャスト】 ●月組:須藤香菜、片桐和美、青島凛 ●星組:中山理沙、本坊綾子、わたりあずさ ●空組:田宮華苗、清水彩花、神郡英恵
【上演スケジュール】 2月22日(火)19:00公演【月組】 2月23日(水)19:00公演【星組】 2月24日(木)19:00公演【空組】 2月25日(金)19:00公演【月組】 2月26日(土)13:00公演【月組】、16:00公演【星組】、19:00公演【空組】 2月27日(日)13:00公演【星組】、16:00公演【月組】
※本公演は、月組・星組・空組の3組編成で上演いたします。 ※回によって出演者が変わりますのでご注意下さい。 ※出演者並びに出演スケジュールに変更がありました場合は、何卒悪しからずご了承下さい。出演者変更の場合でも、他日への変更、払い戻しはいたしかねます。 ※残席ある場合は、当日券を公演開演前の1時間前より販売いたします。ご観劇当日のご予約は承っておりません。当日券をご利用下さい。
◆公演情報や全キャストスケジュールは、ミュージカル座公式ホームページ http://www.musical-za.com/ へ!◆
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kawasakiARTcenterアルテリオ小劇場
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超・振付家シリーズ Vol.3
川口隆夫『TABLEMIND』
振付・演出・出演:川口隆夫
2011年2月23日(水)~27日(日)
http://kawasaki-ac.jp/theater-archive/110223/
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異ジャンルのアーティストとコラボし、先端的パフォーマンスを展開する川口隆夫のソロ作品。
舞台上に仮設された限定60の客席から体験する緊密な空間。
そして、メディアアートのクリエイターチームRhizomatiks(ライゾマティクス)、LED照明を巧みに用いる藤本隆行とのコラボレーションにどうぞご期待ください。
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「遠くにあった雨雲はみるみるうちにこちらの方に押し寄せてきて
ついには建物の16階にある僕の病室も飲み込んでしまった…」
真っ暗な深海のような空間
発光するように浮かび上がるテーブル
空間全体を包み込む映像
透明な壁に隔てられた緊密な空間で、男は手紙を綴り始める
客席限定60席の舞台上舞台
『TABLEMIND』(テーブルマインド)は、会えなくなった友人に宛てた手紙形式のテキストに基づいて構成されるマルチメディアパフォーマンスです。2006年の初演版(アップリンクファクトリー)を元にリメイク。アルテリオ小劇場の舞台上に限定60席の客席とパフォーマンスエリアを仮設した、緊密な空間を作ります。
メディアアートのクリエーターチーム Rhizomatiks(ライゾマティクス)
センサーやプログラミングを駆使しライブアクションと連動したサウンドや映像を作り出すRhizomatiks、そしてLED照明を巧みに用いる藤本隆行(照明)とのコラボレーションにより、録画映像やライブ映像をパフォーマーのライブの動きとさまざまに組み合わせることによって、一様ではない時間の流れを構築することを試みます。
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振付・演出・出演:川口隆夫
照明:藤本隆行
テクニカルディレクション・プログラミング:真鍋大度+石橋素
音楽提供:evala(port, ATAK)
映像・プログラミング: 堀井哲史(Rhizomatiks)
映像:齋藤精一(Rhizomatiks)
センサー設計開発:照岡正樹
マニピュレーション: 堀宏行(Rhizomatiks)
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【公演スケジュール】
2011年
2月23日(水) 19:30
2月24日(木) 19:30
2月25日(金) 19:30★
2月26日(土) 14:00/19:30
2月27日(日) 14:00
受付は開演の1時間前、開場は開演の30分前。
★=終演後アフタートークあり。詳細はWEBにてお知らせします。
チケット発売中!
【チケット料金(全席自由・日時指定・税込)】
一般前売 3,000円
ユース 2,500円(25歳以下)
当日 3,500円
※未就学のお子様の入場はご遠慮ください。
※ユース券は入場の際に証明書のご提示をお願いします。
※演出の都合上、1ステージ60席と限られています。
【チケット取扱い】
■川崎市アートセンター チケット専用ダイヤル
Tel. 044-959-2255(平日のみ9:30~19:30)
■川崎市アートセンター WEB
http://kawasaki-ac.jp/
■川崎市アートセンター チケットカウンター
(9:30~19:30 休館日を除く)
※車椅子席をご希望の方は、上記チケット専用ダイヤルまでご連絡ください。
【お問合せ】
Tel.044-955-0107 http://kawasaki-ac.jp/
超・振付家シリーズとは・・・
あらゆるボーダーを超えて活躍する振付家を迎え、良質なクリエイションを
展開するプロジェクト。Vol.1はイデビアン・クルー主宰・井手茂太の『大黒柱』(08年)、
Vol.2は、The Forsythe Company・安藤洋子の『TANSU』(09年)を上演した。
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(継続中)
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ストアハウスカンパニー
箱を動かし 箱を運び続ける7人の男女 彼らは いったい何を運んでいるのか
2008年韓国公演 2009年さよなら江古田ストアハウス 2010年上海公演を経て 2011年東京再上陸
ストアハウスカンパニー公演 『箱-Boxes-』
作・演出:木村真悟 出演:谷村聡一 渡辺芳博 鈴木ハルニ 杉浦一輝 村島智之 高野夏美 工藤さや
2月23日(水)~3月1日(火) 平日19:30 土曜日15:00、19:30 日曜日15:00
料金:前売・予約¥4,000 当日¥4,500 開場:d-倉庫
予約・問合せ:TEL 03-3954-7246 info@storehousecompany.com http://www.storehousecompany.com
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(継続中)
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札幌ハムプロジェクト
昨年、東京で上演され好評を博したすがの公書き下ろし作品。 『本当の戦いはここからだ』 東京の30歳役者たちが挑んだこの作品を、なんと今回! 平均年齢21歳の若者たちが再演しちゃいます。 女、男、裏切り、葛藤、精神病に新興宗教!? 若者よ果たしてどこまで行けるのか!文字どうりのムチャ企画!! 声と体を武器に男4女2で挑むパワーあふれる6人芝居。 皆様どうぞご覧ください★ ----------------------- 2011年2月24日(木)~27日(日) ハムプロジェクト新人公演 『本当の戦いはここからだ』 脚本・演出 すがの公 ----------------------- 【出演】 小川しおり(ハムプロ) 大澤恵衣(ハムプロ) 楢山美樹(ハムプロ) 渡辺友加里(ハムプロ) 石田純教 薄井寒太朗(演劇集合体マキニウム) 後藤克樹(4人飛脚DANDA団) 櫻井響 ◆本公演は一部ダブルキャストとなっております。 castA→小川しおり/大沢恵衣 castB→楢山美樹/渡辺友加里 【日程】 24日(木) 16:30‐A[公] 19:30‐B[公] 25日(金) 13:30‐A[昼] 16:30‐A 19:30‐B 26日(土) 13:30‐B[昼] 16:30‐B 19:30‐A 27日(日) 14:00‐A 16:30‐B ------------------------ [公]=本当の戦い!公開リハーサル! 24(木)16:30と19:30の回は、500円でご観劇いただけます。 [昼]=真っ昼間から本当の戦い!「昼間割引」実施! 25(金)26(土)13:30の回は、1000円でご観劇いただけます。 ------------------------ 【チケット料金】 前売1200円 当日1500円 公開リハ/500円 昼間割引/1000円 【会場】 Art-space201(D室) 中央区南2条西1丁目7番地8山口中央ビル5階 【チケット予約】 パソコン用フォームURL http://ws.formzu.net/fgen/S29446597/ 携帯電話用フォームURL http://ws.formzu.net/mfgen/S29446597/ 詳細はダッシュブログへ http://skdash.seesaa.net 演劇カンパニー「東京の人」とは? →http://tokyonohito.seesaa.net/ 【お問い合わせ】 ハムプロジェクト Tel:090-9434-1105 Email:info_hampro@yahoo.co.jp
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CreativeConfiguration
Creative Configuration C2-Project vol.06 『BREAK』
脚本:岩本憲嗣 演出:やすを(改)
1862年。 この国は一夜にして彼女の手に陥ちる。 彼女の名は魅鬼〔ミキ〕。 常世より降臨し人外の女王。そして世の理を操る化物。 …己が目的を成さんが為、彼女は圧倒的な力を以って世界を統べる筈だった。 しかし、理に歪みが生じる。
…魅鬼に与えられし魔性の力を持つ彼は、戦の最中一人の少女に出会う。 それは出逢ってはいけなかった出逢い。 しかし出逢わずにはいられなかった出逢い。
そして彼は人外の女王に刃を向ける。 ただ己の目に見える正しさだけを信じて。
*--*--* 2011年・・・Creative Configuration5周年突入! 脚本家・岩本憲嗣と演出家・やすを(改)が創り出す壮大な時代物ファンタジー。 複雑に絡み合うストーリーが、C2最高のエンターテイメント作品として幕を開けます!! …vol.03『ENGAGE』につづく、壮絶なアクションバトルと胸を突き抜ける感動。 *--*--*
【日時】2011年2月24日(木)~27日(日) 《上演スケジュール》 24(木)19:00- 25(金)14:00-/19:00- 26(土)14:00-/19:00- 27(日)13:00-/17:00- ※受付開始は45分前、開場は30分前になります。
【料金】 前売3000円/当日3200円
【場所】 新宿シアターモリエール(東京都新宿区新宿3-33-10モリエールビル2F) ・新宿駅東中央口・南口より徒歩5分 ・新宿三丁目駅 A1出口より徒歩3分
【HP】http://www.c2-project.com
◆チケット予約 下記フォームよりご予約いただけます。 http://c2.tk-sys.net/
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SPPTテエイパーズハウス
SPPTテエイパーズハウス第35回公演 『もどっど!薩摩義士伝』
■脚本/演出■ 合歓葉口/山下裕士
■公演日程■ 2011年2月24(木)〜28(月)
■出演■ 檀鼓太郎、宮内利士郎、蜂須賀智隆、Linda、日高信乃、鶴田マミ、宮良洋平、佐藤修幸、佐々木高史、高橋辰典、清野祐美、スガナミ、雨川景子、深沢亜企、中原康雄、妹尾公資、竹神昌央、一石よしふみ、山口和宏、後藤英樹、福田光則
■チケット■ 一般前売3,500円 (学割・小人割引有/身障者付添の方無料/未就学児要相談)
■場所■ シアターグリーンBIG TREE THEATER 豊島区南池袋2-20-4 TEL.03-3983-0644
★詳しくはこちら↓/お問い合わせ・ご予約承ります。 ■SPPTテエイパーズハウス事務局■ http://www7a.biglobe.ne.jp/~tapir/ 【メール】tapir_oshufa@ktf.biglobe.ne.jp
江戸時代、外様大名の勢力拡大を防ぐ為、幕府は大型のお手伝普請を強制的に行わせた。南の果て薩摩藩が行った木曾三川の大型治水工事の費用負担の為に島津藩は莫大な借金を抱える。更には工事を行った武士たちは人とは思えない扱いを受けた。筆頭家老平田靱負を奉行とし薩摩藩士たちは生死を賭けた事業に立ち向かう--大薩摩伝シリーズ・エピソードⅢ
※今回も音声ガイドサービスがあります。 詳しくはテエイパーズハウスホームページでご確認下さい。
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輝く未来
輝く未来の新作公演『いないあなたとここにいて』と、関連プログラムで3回のクリティック企画のご案内になります。
「あなたがいなくても言葉が踊る。喋ったあなたはどこにいるの?」
どうにもならないものが体にあって、それが動きであろうと言葉であろうと関係ないと思うんです。 ただ、まるごと1つになってぶつかっていけば体も言葉も一緒に振り切れる。 どっちかだけじゃなくて、丸ごと。喋れ肉体。踊れ言葉。 --KEKE
振付:KEKE 出演:赤木はるか 伊藤キム うえだななこ KEKE 松本雄介 垣本朋絵(準メンバー) 舞台監督:佐藤恵 照明:富山貴之 音響:星野大輔 衣裳:北村彩子 宣伝美術:布川聖 制作:並河咲耶(STスポット)
[ 日程 ] 2011年2月24日(木)ー27日(日) 24日(木)19:30 25日(金)19:30 26日(土)14:00★/19:00 27日(日)15:00☆ (開場は開演の30分前となります) ★アフター突っ込んだトーク開催! ☆輝く未来OB/OGによるアフター突っ込んだトーク開催!
[ 料金 ] 前売:2,500円/学生:2,200円/当日:3,000円
[ ご予約 ] ご予約はこちら(http://kimitoh.com/rs/boomail2.cgi)から!
[ お問い合わせ ] 輝く未来 TEL: 080-5379-5301 Mail: g.future2010@gmail.com WEB: http://kimitoh.com
主催:輝く未来 共催:NPO法人STスポット横浜 協力:急な坂スタジオ、TOYOTA創造空間プロジェクト
【関連企画】 [ みんなでクリティック!] 本公演では、輝く未来の公演でお馴染みのアフター突っ込んだトークをより発展させ、3回のクリティック/ディスカッション・セッションを行います。 制作途中の公開稽古でメンバーを交えて行う「まえ回」、公演を見た直後に希望する観客と行う「いま回」、そして公演終了後に別の日程を設け、より批評的に作品を振り返る機会となる「あと回」の3回です。皆さんぜひご参加ください!
まえ回:稽古中ディスカッション [ 日程 ] 1/10(月・祝)午後(*要予約) [ 会場 ] 急な坂スタジオ [ 定員 ] 10名程度(先着順) *13:00-18:00の間で、稽古を見ていただき、それについて自由にご意見をいただく時間を設けます。ディスカッションの形式や時間についての詳細は、参加を希望される方に1/8(土)までにメールでご連絡いたします。ご都合により、部分参加を希望される方はご相談ください!
いま回:アフター突っ込んだトーク [ 日程 ] 2/26(土)14:00公演終了後 [ 会場 ] STスポット
あと回:公開批評文大会(感想を批評文にして発表していただきます) [ 日程 ] 3/8(火)夜(*要予約) [ 会場 ] 急な坂スタジオ [ 定員 ] 5名程度(先着順)
お問い合わせ・ご予約は輝く未来まで。
【輝く未来 プロフィール】 振付家・ダンサー伊藤キムが主宰する、若手ダンサー・振付家養成を目的としたカンパニー。1995年に設立した「伊藤キム+輝く未来」を経て、07年春より「輝く未来」として、キムではなく若手カンパニーメンバーが振付・創作するスタイルに移行。小スタジオでのパフォーマンス、劇場公演、イベント出演などを通じ、若手が経験を積むことを目的として活動している。
伊藤キム氏からのお知らせはこちら(http://kimitoh.com/index2.html)。
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(継続中)
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Project*Rocca
第8回杉並演劇祭 参加作品 Project*Rocca vol.5
「くじらホテルの憂鬱」
人の想いの奥底には、何が隠されているのだろう。 はてしなく深い海の底には、 どんな音楽が満ちているのだろう。 くじらは左右の脳を交互に眠らせて泳ぐらしい。 白昼夢を見ているようなくじらたちが休める場所。 そこで生まれた歌とは。 生きることと死ぬことは 実は遠いところでつながっているのかもしれない。
聞こえない耳にささやく、物語。
2011.2.25(金)~3.1(火) 遊空間がざびぃ 企画・構成:奥沢侑生 作・演出:おきなお子(えんがわカンパニー)
・タイムスケジュール 2/25(金)19:00 2/26(土)14:00、19:00 2/27(日)13:00、18:00 2/28(月)19:00 3/1(火) 14:00
・チケット 前売り:2800円 当日:3000円
・お問い合わせ roccamail2@yahoo.co.jp
・HP http://www5d.biglobe.ne.jp/~rocca/
・ご予約 https://ticket.corich.jp/apply/24796/
・CAST 奥沢侑生 高向弥生 俊依里 野中理絵(Edge Project) 野村裕美(イプセンを上演する会) 青澤佑樹(えんがわカンパニー) 小田桐和弘 三輪隆 本野春夫
・STAFF 照明:岡田潤之 音響:(選曲)佐藤真弓 広報協力:加藤あやな(えんがわカンパニー) 受付制作:調布大(UPLS)、小澤史弥(UPLS) チラシデザイン:下嶋亜由美(劇団伍季風) 撮影:松原誠一、米田幸人 企画:Project*Rocca 協力:うたたねの森、えんがわカンパニー、山本知子 第8回杉並演劇祭参加作品 ──────────────── 主催:杉並演劇祭実行委員会 共催:杉並区、杉並区文化協会 後援:杉並区教育委員会 協力:㈱エンタテインメントプラス
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(継続中)
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劇団山の手事情社
劇団山の手事情社 2010年度研修プログラム修了公演『The Dead Father』 2011年2月25日(金)~27日(日)
山の手事情社独自の俳優養成方法である《山の手メソッド》で 一年間鍛え抜かれた研修生たちによる舞台。 山の手事情社の魅力の原点がそこにはあります。 毎年超満員の人気公演です。ご予約はお早めにどうぞ!
■構成・演出 斉木和洋 植田麻里絵 ■監修 安田雅弘 ■出演 土方あいか 御影桃香 鯉渕翼 中川佐織 増木啓介 水田菜津美 ■日時 2011年2月25日(金)19時 26日(土)14時/19時 27日(日)13時/18時 ■会場 アトリエ春風舎 東京メトロ有楽町線・副都心線・西武有楽町線 「小竹向原」駅4番出口より徒歩3分 ■料金 前売り 2,000円 当日 2,500円 ■ご予約 TEL/03-5760-7044 FAX/03-5760-7104 E-MAIL/dead@yamanote-j.org ※お名前、電話番号、希望日時、枚数をご連絡ください。
◇稽古場日誌も連載中 http://archive.yamanote-j.org/keikoba/
劇団山の手事情社ホームページ http://www.yamanote-j.org/
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(継続中)
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流山児★事務所
流山児★事務所レパートリーシアター2011 in Space早稲田 2011年2月25日(金)~3月27日(日)
わたしたちの「劇場」とは? 流山児祥
私たちは2011年春から新しい演劇交流=ネットワーク作りを始めます。 全国の寺社・教会・ライブハウス・コミュニティカフェなどを「劇場化」し、そのネットワークを多くの演劇人が共有=協働する試みです。もちろん、既成の小劇場、公民館、公共劇場のロビー、ギャラリーなどでもかまいません。 役者はカラダひとつあれば何処にでもふらりと往けるイキモノ。 劇場とは「ある」のではなく「なる」モノ、劇場とは「他者」と出会う解放区=アジール(避難所・自由空間)です。 真のアジールを生み出すことが河原者の末裔であるわたしたち芝居者の生き方。 まず、手始めに、北村想との2人芝居『夢謡話浮世根問』、ダンス・テアトル=『卒塔婆小町』、テラヤマオペラ=『花札伝綺』の3本のレパートリーをSpace早稲田でお披露目します。 ぜひ、ふらりと早稲田へお出でください。 そしてアナタの町に呼んでください。
★「花札伝綺」はなふだでんき / 2011年2月25日(金)~3月6日(日)
作/寺山修司 演出/青木砂織 音楽/本田実 出演/伊藤弘子・上田和弘・イワヲ・里美和彦・冨澤力・平野直美・木暮拓矢・坂井香奈美・武田智弘・山丸莉菜・沖田乱/流山児祥・龍昇(Wキャスト)
物語/ 時は大正時代。東京の下町にある「死の家」と呼ばれる一軒の葬儀屋が舞台。「死の家」の家族は皆、死んでいるにもかかわらず、一人娘・歌留多だけはまだ死んでいないのです。その上「生きている人間」墓場の鬼太郎に恋してしまったから、さぁ大変。 父親の団十郎が策した計画が、既に「死んでいる」美少年に娘を誘惑させ、娘も「死の世界」へ取り込んでしまおうというもの。こうして三つ巴、四つ巴の「生の世界」から「死の世界」にまたがっての鬼ごっこが始まる。 団十郎が勝つか、鬼太郎が勝つか?娘の歌留多の運命やいかに?! たくさんの異形の死人達に囲まれて、鬼太郎と団十郎、どちらが生きている人間でどちらが死人なのかだんだんわからなくなってくる。物語が終わったとき、観客は果たして「生きている人間」であり続けられるのか? 44年の時を越え、寺山修司が現代に生きるわれわれに問う。
『さぁ、思い出してみな、死んでないヤツがひとりでもいたか?』
[タイムスケジュール] 全11ステージ 2月25日(金) 19:00 26日(土) 14:00 27日(日) 14:00 28日(月) 19:00 3月 1日(火) 14:00 2日(水) 19:00 3日(木) 19:00 4日(金) 19:00 5日(土) 14:00/19:00 6日(日) 14:00 ※当日券の受付開始は開演の40分前、開場は20分前より。
★北村想・流山児祥の二人芝居「夢謡話浮世根問」うたはゆめうきよのねどい / 2011年3月10日(木)~16日(水) 作/北村想 演出/小林七緒 宣伝写真/荒木経惟 舞台美術/小林岳郎 照明協力/ROMI 音響/諏訪創
物語/ いちかけ、にかけ、さんかけて、しかけにごかけ、橋をかけ、橋の欄干腰おろし、はるか巷をながむれば、世間は辛いことばかり、浮世はイヤなことばかり、ここは乾坤一擲の、還暦手前の一仕事。天変地異の暗雲に、つつまれる《死》の蠢いて、屈託極まる、このご時世をたたっ斬る、40年目の馬鹿笑い。落語の『根問い』で、解いてみようか、あの謎この謎、れいの謎。 流山児祥は元機動隊員で、浅間山荘で闘った。そのアト、ゲバルトくらって、ポン中に。ところが、暴力団に雇われてのヒットマン。これから仇の親分のタマ(命)をとりにいく、いわゆるヤクザの鉄砲玉(落語ではクマかハチ公)。ときどき、記憶の断片に思い出すのは、全共闘で敵味方、幼馴染みの彼、彼女。その記憶の曖昧に、真実がちらりほらりと顔を出す。北村想は怪しげな、正体知れぬ貧乏弁護士(落語ではご隠居)。こやつが、かつて全共闘の弁護をしていたという経歴を持っている。が、しかし、そいつにゃ裏がある。 激動の昭和史が数々の歌に彩られ、鉄砲玉として生きた男の半生として語られる。30年前に別れた鉄砲玉の妻子を巡る2人の想い出が奇妙に交錯し「昭和」の裏面史がつづられる、これはたった二人のミステリーだ。
[タイムスケジュール] 全7ステージ 3月10日(木) 19:00 11日(金) 19:00 12日(土) 14:00 13日(日) 14:00 14日(月) 19:00 15日(火) 19:00 16日(水) 14:00 ※当日券の受付開始は開演の40分前、開場は20分前より。
★「卒塔婆小町」そとばこまち / 2011年3月19日(土)~27日(日) 作/三島由紀夫 演出/北村真実・流山児祥 出演/塩野谷正幸・栗原茂・木内尚・谷宗和・小林七緒・柏倉太郎・阿萬由美・山下直哉・荒木理恵・鈴木麻名実
物語/ 昭和27年初演。恋人たちがベンチで抱擁している夜の公園。見るも忌まわしき乞食の老後が煙草の吸殻を拾いつつ登場し、恋人たちを追い払い、ベンチを陣取る。そこへ酔っ払いの詩人が現れ、老婆に素性を問い掛ける。99歳の老婆は「むかし小町と呼ばれた女さ」、「私を美しいと言った男はみんな死んじまった。私を美しいという男は、みんなきっと死ぬんだ。」と答える。いつしか場面は100年前の鹿鳴館の時代へと変わり、舞踏会とシーンになる。老婆は、そして詩人は・・・・。
[タイムスケジュール] 全10ステージ 3月19日(土) 19:00 20日(日) 15:00 21日(月) 15:00 22日(火) 19:00 23日(水) 15:00 24日(木) 19:00 25日(金) 19:00 26日(土) 15:00/19:00 27日(日) 15:00 ※当日券の受付開始は開演の40分前、開場は20分前より。
【会場】Space早稲田(東京メトロ東西線「早稲田駅」1番出口より徒歩1分)
【チケット】 全席自由(整理番号つき) 前売り券 3,000円 当日券 3.300円 学生割引 2,000円(当日学生証提示) 2作品通し券:5,500円 3作品通し券:7,500円 ※学生割引・通し券は流山児★事務所のみの取扱
リピーター割引:3,300円→2,800円 (※当日、半券をお持ちください)
【プレイガイド】ちけっとぴあ/イープラス/ローソン=Lコード35307 (1月9日発売開始)
【予約・お問い合わせ】 流山児★事務所 mail@ryuzanji.com TEL03-5272-1785
【公演を考えてくれる皆さんへ】 ※積極的な公演サポーターと協力者を募っています。 ※基本的には「呼ばれたらどこへでも行こう」と思っています、気軽に呼んでください。 ※大劇場、美術館、音楽堂のロビーや小空間、照明設備・音響設備などがなくても上演可能。 ※アフター・トーク、交流会、ワークショップ、レクチャーなどの「同時開催」可能。 ※「低料金」での上演を考えています。2500~3500円。 ※地域ホール等の自主事業・主催事業なども受け付けています。
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11時30分~
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㈱グローバルプロジェクト
グローバルプロジェクトがお届けする演劇ワークショップ卒業公演のお知らせ! 今年もいよいよやって来ました! 西森クラス第3期の卒業公演! 今回のタイトルは「Lovers」作・演出:西森英行(イノセント・スフィア主宰) 会場、お問合せは下記のとうりです。
日時 : 2011年2月26日(土)~27日(日) 会場 : お茶の水CANVAS〈カンバス〉 住所 : 〒1130034 東京都文京区湯島2-4-8 五十嵐マンションB1F 交通 : JR・地下鉄丸の内線 お茶の水駅より徒歩5分 料金 : 一般/\2,000(前売)、\2,200(当日) 学生/\1,200(前売)、\1,400(当日) ※当日学生証提示
(公演時間) 26日:11:30の部、15:30の部、19:30の部 27日:12:00の部、16:00の部 計5公演となります。
(公演やチケットに関するお問合せ) (株)グローバルプロジェクト TEL:03-6457-6066 MAIL:info-gp@global-177.co.jp 演劇ワークショップGPホームページ: http://global-project.web.officelive.com/ http://office-gp.com/
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13時00分~
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市民劇団 銀杏の会
市民劇団 銀杏の会公演 MUSICAL『ジョーの青春』 ~オルコット作 “Good Wives” 邦題「続若草物語」より~
日時:2月26日(土)~27日(日) 両日とも13時・15時30分開演(開場は開演の30分前) 場所:所沢市立中央公民館ホール(西武池袋線所沢駅・西所沢駅 西武新宿線航空公園公駅下車徒歩15分) 料金:全席自由1,500円
マーチ家の四人姉妹を知っていますか? アメリカ南北戦争の頃、従軍牧師として出征した父親の留守宅を守る母親を助け、片寄せあって暮していた、あの四人姉妹です。美しい長女メグ。おてんばな次女ジョー。はにかみ屋の三女ベス。おしゃまな四女エイミー。 思い出しましたか? そう”Little Women” 日本では「若草物語」と呼ばれている、あのお話です。では、あの四人の少女達が、その後どうなったかは、知っていますか? 私達はマーチ家のその後のお話として、以前、『プラムフィールドのこどもたち』~オルコット作 “Little Men Life at Plumfield with Jo’s Boys” 邦題「第三若草物語」 より~を上演いたしました。大人になった姉妹とその子供達のお話です。その時に、四人の青春時代のお話(”Good Wives” 邦題「続若草物語」)は、また改めてお話すると約束しました。あれから六年。その約束を果たす時が来たようです。 少女だった姉妹は、それぞれ大人への道を歩きはじめます。今回は、ジョーのお話を中心に、マーチ家の姉妹がそれぞれの家族を持つまでのお話です。あの、おてんばジョーが素晴らしい女性へと成長する過程をお話します。
お問い合わせ:yumeneko@jcom.home.ne.jp
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