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シアターリーグ 公演情報

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2010年 8月 26日(木)
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      ~16時00分
黒色綺譚カナリア派
黒色綺譚カナリア派第十二回公演
座・高円寺  夏の劇場10 日本劇作家協会プログラム
「悪役志願」   作・演出/赤澤ムック

日時:2010年8月20日(金)~26日(木)
場所:座・高円寺1

出演

市川勇(東京ヴォードヴィルショー)/反田孝幸(文学座)

牛水里美 山下恵 中里順子 芝原弘 (以上四名・黒色綺譚カナリア派)

眞藤ヒロシ、井内勇希(パラドックス定数)、小長谷勝彦

板倉光隆(劇団昴)、爺隠才蔵(箱庭円舞曲)、片桐はづき

青山友里恵、大原研二(Theatre劇団子)、小暮キヨタカ、小寺悠介
神保明子、高橋ちづ、轟モヨコ

根岸つかさ(劇団AUN) 、β(ワハハ本舗)、松崎みゆき(犬と串)

スタッフ

舞台監督:村岡晋  舞台美術:吉野章弘 照明:奥田賢太(ダミアン) 
音響:中村嘉宏  衣装:中西瑞美 票券管理:堀内淳  当日運営:塩田友克
演出助手:山下由  宣伝写真:引地信彦  宣伝美術:冨田中理(SelfimageProdukts)
ビデオ撮影:テアトルプラトー  制作:黒色綺譚文鳥派 RIDEOUT
提携:座・高円寺/NPO法人劇場創造ネットワーク
後援:杉並区 助成:芸術文化振興基金助成事業、杉並区文化協会
企画製作:黒色綺譚カナリア派


昭和前期を色鮮やかに、暗部悲劇を極彩色浪漫に、
「赤澤ムック」が叩き描く、新進気鋭サイケ新派。

黒色綺譚カナリア派 最新公演が決定。
今回は市川勇(東京ヴォードヴィルショー)と反田孝幸(文学座)を迎えての公演。
「悪」をテーマに、赤線地帯の最後の日を描く!!

日程:2010年8月20日(金)~26日(木)
■8/20( 金 ) 19 時 開演 トーク
■8/21( 土 ) 14 時 開演※/19 時 開演
■8/22( 日 ) 14 時 開演/19 時 開演☆
■8/23( 月 ) 19 時 開演
■8/24( 火 ) 19 時 開演 トーク
■8/25( 水 ) 14 時 開演☆※/19 時 開演
■8/26( 木 ) 14 時 開演※

トーク・・・終演後トークショー 詳細はHPにて
※・・・・・・託児サービス(定員あり/1週間前までに要予約/1000円)
申込み・問い合わせ 座・高円寺(03-3223-7500)
☆・・・・・・カナ割

【TICKET】
前売・当日  3800円(税込)   ☆公演のみ、3000円

前売開始/ 2010年7月7日 ( 水 )

【チケットお取り扱い】
◇ 劇団チケットフォーム   http://www.kokusyoku.com/ticket.html (PC)
              http://wwww.kokusyoku.com/mb (携帯)
◇ 座・高円寺チケットボックス  03-3223-7300 窓口
(10:00~19:00 月曜は定休) http://za-koenji.jp 
<なみちけ> 座・高円寺のチケット引換回数券「なみちけ」をご利用頂けます。
         詳しくは、座・高円寺チケットボックスまでお問い合わせ下さい。
※全公演に車椅子スペースを用意しています。(定員あり/前日までに要予約)

【チケットお問い合わせ】 
黒電話: 090-8461-4699  E-mail: ticket@kokusyoku.com

【あらすじ】

両親を殺害された兄妹が辿りついたは娼婦街。
仇の娘は、その娼館の女主人を名乗っていた。

復讐か 羨望か 抗えぬ運命なのか 

成らずの恋に身を焦がす娼婦達 

街の陥落 

去る影はいずれの自分達。

ところでさぁ・・・

「なぜ あの中年掃除夫は彼女を射止められたんだい?」

最新作公演は、娼館に巣食った細い糸の誘惑。

 
 9時00分~     
石神井童貞少年團
石神井童貞少年団第7回公演
『俺の小指と』

【あらすじ】
「俺の小指と」あらすじ  幼い頃、母親としたゆびきりげんまんの約束を破られて以来、理想の小指を捜し続ける主人公・一(はじめ)。指切りの歴史を研究していくうちに、遊女の研究に辿り着く。現在、万引きで逃走中の一は町外れのアパートに偶然逃げ込む。そこは、落ちぶれたぼろアパートがだが、なんだか様子がおかしい。不審に思いつつそこにしばらく隠れることにした一は、住人である若い姉妹に見つかってしまう。自分の身を姉妹にうまく匿わせる一だが、何故かそのうちアパートから逃れられなくなってしまう。 逃走シ闘争シ盗走スル男ノ話。

【作・演出】
森田金魚

【場所】
シアター711
〒155-0031
東京都世田谷区北沢1-45-15
tel/03-3469-9711
http://www.honda-geki.com/711.html

【日程】
8/26 19:00
  27 14:00 19:00
  28 14:00 19:00
  19 15:00

【チケット】
前売り・当日 2,000円

【予約・お問い合わせ】
劇団HPをご覧下さい!
http://syakujiicherry.nobody.jp/cherry.htm
080-5091-5476



【出演】
渡辺望
西入美咲
山崎祐子
 *
笹岡由衣子
 *
田中重実
松本大輔
和賀井茂治
辻真弓

志村光

 
 19時00分~     
THEATRE THEATER / LAVINIA
THEATRE THEATER Presents vol.2

別役実作『赤色エレジー』

~時代のニオイ~
現代的カイシャクによるザンシンな舞台の方がゲイジュツ的であり、演劇はそれを目指すべきだ、と僕も思っている。でも今回は少し違う。僕は「あの時代のニオイ」を手探りで確かめてみたいと思った。

1970年に雑誌「ガロ」に連載された林静一の漫画『赤色エレジー』・・・72年その影響を受けて作られた大ヒット曲、あがた森魚の『赤色エレジー』・・・そしてその漫画と曲のイメージから80年初演の別役実の戯曲『赤色エレジー』は生まれた。

70年年代、若者は政治の季節に挫折し、国や社会の幸せから、極めて個人的な幸せへと価値観を移行していったように見える

『赤色エレジー』に漂う、そんな時代のニオイを、登場人物たちの生活感覚の中で確かめることができれば、男と女の、人間と人間の、愛と憎しみの関係は、いつの時代も変わらないのか、それとも我々は何か大切なものを失ってしまったのか、答えは出なくても、小さな道標にはなるかもしれないと、淡い期待を抱いている。    チラシより林次樹 書 


作 別役実
演出 林次樹(Pカンパニー)
照明 沖野隆一(RYU CONNECTION)
音響 川口博(Freelance office)
舞台監督 うなぎ計画
制作 LAVINIA
製作 THEATRE THEATER
テアトル・ホールディングス(株)


キャスト
橋本千佳子・宮内彩地・辻奈緒子・高柳さち子・佐野初希・
田中龍・宮島岳史・南保大樹・森岡正次郎・田谷淳・
大宜見輝彦・富岡崇興・今井吉清・黒瀬義明

場所 
新宿シアターブラッツ
http://www.theater-brats.jp/CONTENTS/bbs_space.html

日程
* 8月26日 7時
* 8月27日 7時
* 8月28日 3時・7時
* 8月29 日 1時・5時

チケット代金 ¥3500(全席自由、日時指定)

お問い合わせ・お申し込み
lavinia_labyrinth@yahoo.co.jp

ホームページ
http://lavinia.web.fc2.com/










 
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