舞台・演劇・ミュージカルなどの公演情報です。各地域ごとにカテゴリ分けしています。
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~17時00分
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文学座
文学座アトリエ60周年記念公演 「カラムとセフィーの物語」 作 マロリー・ブラックマン 脚色 ドミニク・クック 訳 中山夏織 演出 高瀬久男
■あらすじ 肌の色の黒いクロス人が支配し、肌の色の白いノート人が支配される地域。 クロスとノートの間にはあらゆることで差別が生じていた。 ここに1つの愛が生まれた。 クロスの少女セフィーとノートの少年カラムの間に・・・。 大きな障壁をこの愛は乗り越えられるだろうか。
■出演 山本郁子、山崎美貴、鬼頭典子、添田園子 渋谷はるか、鈴木亜希子、下池沙知、千田美智子 大滝 寛、押切英希、沢田冬樹、鈴木弘秋 林田一高、亀田佳明、上川路啓志、柳橋朋典 藤側宏大、(楽器演奏)芳垣達之、高良久美子
■公演期間 10月1日(金)~10月14日(木) 昼の部 14:00開演 夜の部 19:00開演
■チケット料金 前売 4,000円 当日 4,300円 ユースチケット 2,500円(25歳以下、要年齢証明書、取り扱い文学座のみ) アトリエ60周年記念公演3本セット券10500円
■詳細は文学座ホームページ http://www.bungakuza.com/
★イベント情報 イギリスロイヤル・コート劇場芸術監督ドミニク・クック来日記念シンポジウム 「芸術監督の仕事」 日時 10月6日(水)昼の部公演終了後 料金 1000円 会場 文学座アトリエ 定員 150名(先着) 申込 03-3351-7265 (9月4日より申込受付開始) 詳しくはお問い合わせ下さい。
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(継続中)
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「滝の白糸」/松竹・三越劇場提携
このお芝居は、水芸の太夫・滝の白糸と法律家を目指す村越欣弥の悲恋物語です。 今から115年前の明治28年に藤澤浅二郎の白糸、川上音二郎の欣弥で初演されて以来、 繰り返し上演されている、新派の中で大変人気の高い作品です。 白糸を演じるのは歌舞伎役者の市川春猿さん。 とてもきれいで表現力のある役者さんなので、注目です!
十月花形新派公演「滝の白糸」
泉鏡花 原作
平成22年10月7日(木)初日~26日(火)千穐楽 午前の部 11:00開演 午後の部 15:00開演
三越劇場 103-8001 東京都中央区日本橋室町1-4-1 日本橋三越本店本館6階
8,000円(税込)
●8/31(火)10:00より電話・Web受付開始 チケットホン松竹(10:00~18:00) 0570-000-489 または(東京)03-6745-0333 (大阪)06-6530-0333
チケットWeb松竹(PC・携帯電話より24時間受付、前売初日は10:00から) http://www1.ticket-web-shochiku.com/pc/ ●三越劇場は9/1(水)より前売開始 0120-03-9354
◆アフタートーク 10月11日(月・祝)、19日(金)11時の回の終演後、市川春猿、井上恭太によるアフタートークがあります。 当日のチケットをお持ちの方のみ、ご参加可能。
三越劇場「滝の白糸」
松竹HP 公演情報
WEB春猿 ※チケット先行受付中!
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(継続中)
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舞台芸術研究センター
舞台芸術研究センターより、ダンス公演の御案内をさせていただきます。
舞台芸術研究センターでは、主催公演として、10月8日(金)・9日(土)に「薔薇色の服で―無数の影と会う」を上演いたします。 山田せつ子が8年ぶりに新作ソロ作品を上演。作家ヴァージニア・ウルフの作品をモチーフに、多様な人や物の連続描写のなかで、時間と場所が繰り返し奇妙に置き換えられていくウルフの世界を触媒にして、山田せつ子の身体が声、光、音と対話していく。 また、ドラマツルグに宇野邦一を迎え、宇野によって丹念に拾い出された緻密な言葉をダンスに介入させる。 韓国、ドイツ、ロシア、タイと1年間ワーク・イン・プログレスを重ねた待望の公演です。 是非皆様、ご来場ください!
----------------------------- 山田せつ子セッションシリーズ 『薔薇色の服で ― 無数の影と会う』 構成・振付・出演 山田せつ子 京都芸術劇場 studio21 2010/10/8 (金) 19:30開演, 10/9 (土) 14:00開演 (開場は開演の30分前)
料金 【全席自由・整理番号付き】※2010/7/23 (金) 10:00 一般前売り開始 □一般3,000円 □京都芸術劇場友の会2,500円(先行発売あり・年会費2,000円) □学生&ユース2,000円(ユースは25歳以下・要証明) □瓜生山学園生1,000円(要学生証)
チケット取り扱い □京都芸術劇場チケットセンター TEL:075-791-8240(平日10:00~17:00) □劇場オンラインチケットストア ※要会員登録(無料) パソコンから http://www.k-pac.org/ 携帯電話から http://www.k-pac.org/theatre/m/m
公演お問い合わせ 京都造形芸術大学 舞台芸術研究センター 075-791-8199
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(継続中)
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劇団膝砕き
実験劇場所属ユニット 劇団膝砕きFirst Flight 『サテライト・ガール』 作:山岡太郎 演出:劇団膝砕き
*Cast*
厚澤真央 新井ひかる 伊山伸洋 太田信乃 大貫隼 柴野晃圭 竹田悠一郎 西野咲 水竹亜利沙 安田友加
*Place*
明治大学和泉キャンパス 第1校舎地下005教室 (京王井の頭線明大前駅下車徒歩7分)
*Schedule*
10月13日(水)18:30 14日(木)18:30 15日(金)18:30 16日(土)14:00/18:00
*Ticket*
500円(予約・当日共)
予約は、お名前(フリガナ),観劇希望日時,人数,公演関係者名の4点を明記の上、下記のアドレス又は関係者までご連絡下さい。
劇団膝砕き↓ kudakechattaaaa@yahoo.co.jp
ちなみにHPでも詳細をご覧になれます↓。
http://41.xmbs.jp/hizakudaki/
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(継続中)
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婢伝五稜郭
舞台『婢伝五稜郭』チケット販売開始!
大作「警官の血」や、映画化もされた「嗤う警官」の作者であり、 数々の受賞暦を持ち、「虚構に乞う」で第142回直木賞を受賞した佐々木譲が、 この舞台の為に書いた原作の待望の舞台化。
舞台は、戊辰戦争終了後の北海道。 殺陣、ダンス有りのエンターテイメント作品。
心を打つエピソード。 人間の夢と理想を描いた、激しくも豊かな物語。
10月13日(水)~10月17日(日) 六本木・俳優座劇場にて
料金:(全席指定)前売 5000円↓↓↓ ※web特典【前売 3600円】にて販売中!!!
原作 佐々木譲 劇作 秋山豊 演出 高橋征男
詳細・チケット予約などはこちらへ→ http://goryoukaku.jimdo.com (こちらから予約されますと優先的に良いお席のご案内ができます)
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(継続中)
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ペテカン
結成15 周年、劇団員だけで送るひとつの結論。台本無し! ペテカン15th Anniversary-Act『三十女(みそおんな)』= 2010年10月13日(水)~21日(木) 於:赤坂RED/THEATER
演出:本田誠人 出演:大治幸雄・齋田吾朗・濱田龍司・本田誠人・羽柴真希・長峰稔枝・四條久美子・谷部聖子
================= あるのは『三十女(みそおんな)』というタイトルのみ。 企画からモノガタリの方向性、登場人物のキャラクターまで全てを劇団員で話し合い、 エチュードを重ねて作り上げてはぶち壊し、ぶち壊しては作り上げていく作品作り。 最後の最後まで台本(文字)には起こさずに、それぞれの感覚に、感性に言葉を染み込ませて行く。 15年という時を共有した者同士でしかなしえない、ペテカンの到達した場所。 =================
◆タイムテーブル 13日(水)19時★ 14日(木)19時★ 15日(金)19時★ 16日(土)14時/19時 17日(日)13時/17時 18日(月)19時 19日(火)19時 20日(水)19時 21日(木)14時※終演後イベント有
◆チケット(全席指定) 2010年8月26日(木)全国一斉発売開始! 前売3,800円 当日4,300円 学割2,500円(要学生証・要予約、ペテカンチケッツのみ取り扱い) 特割(★印)3,300円(前売のみ。当日券には適用されません)
※詳細は劇団HP:http://petekan.comにてご確認ください。 劇団公式ツイッターでも情報発信! http://twitter.com/pete_kan
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19時30分~
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岩渕貞太 身体地図
岩渕貞太ソロ・パフォーマンス『UNTITLED』 たとえば身体、たとえば音楽が在ったとする。 それぞれが在る空間を、作り出せないだろうか? たとえばそれぞれが関りなく始まり、同じテーマを追い求めたときに生まれる空間を観てみたくなった。各々の立場から、各々の手法によって、何処かに辿り着けないだろうか? 今回は音楽を大谷能生さんにお願いし、一緒に走り出してみた。 どうなるのかは未知数でも、追い求める作業を互いに楽しみたい。身体と音楽の並走の先には、どんな空間が観れるのだろう?どんな反応が現れるだろうか?触ったり、聞いたり、ぶつかったり、倒れたり、重なったり、いろんなことが起こるだろう。共感覚がいかに具現化されるのか?ダンスのための音楽ではなく、音楽に合わせたダンスでもなく。 採集した様々な要素を持ち寄り、互いに関係を確認する。そしてまた次へと向かう。そうやって少しずつ現れるかたまりが、空間を生む。 何かと、何かから、生まれる新しい何かによって、身体地図はさらに広がっていくだろう。
公演日程 2010年10月14日(木)19:30〜 2010年10月15日(金)19:30〜 2010年10月16日(土)15:00〜 / 18:30〜
チケット料金:前売/¥2500 当日/¥3000 http://teita-iwabuchi.com/jp/booking.html
会場:ST スポット
振付・出演:岩渕貞太 音楽:大谷能生 照明:木藤歩 美術:細川浩伸 舞台監督:江連亜花里(カフンタ) 制作:米原晶子 協力:清水義幸
主催:岩渕貞太 身体地図 提携:STスポット 助成:平成22年横浜における創造的活動助成(先駆的芸術文化活動部門)
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岩渕貞太(ダンサー・振付家) 玉川大学芸術学科にて演劇を専攻。演劇と並行して日本舞踊・舞踏などを学ぶ。 ダンサーとしてAPE・ニブロール・伊藤キム+輝く未来・Co.山田うん・Ko & Edge.Coなどに参加。国内外のツアーに多数参加。2007年には、イスラエルの振付家アルカディ・ザイデス『DA AT』(急な坂スタジオの国際交流レジデンス事業)に出演。 2005年 初振付作品『smoke』を発表。 2006年 ダンスがみたい!--批評家推薦シリーズ--で、『mint』『double』を発表。 2008年・2009年 坂あがりスカラシップに採択され、『タタタ』『細胞の音楽』を製作・発表。 清家悠圭、関かおりら他のアーティストとの共同作品にも精力的に取り組み、2008年には同世代のアーティストとパフォーマンスユニット「群々」(むれ)を立ち上げる等、多岐に渡って活動している。 http://teita-iwabuchi.com
大谷能生(批評家・音楽家) 1996年~2002年まで音楽批評誌「Espresso」を編集・執筆。様々な雑誌、webへの執筆・寄稿を行い日本のインディペンデントな音楽シーンに深く関わる。2004、2005年と菊地成孔氏と共に東京大学教養学部にて講義を担当。『東京大学のアルバート・アイラー 歴史編』『同 キーワード編』(菊地成孔・大谷能生/メディア総合研究所)として書籍化される。他にも、著書を多数刊行。音楽家としては、sim、masなど多くのグループに参加。またダンスや演劇公演の音楽製作、コラボレーションワークなど多方面で活動している。 http://www.ootany.com/
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19時30分~
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劇団 犯罪友の会
口上
今がどのような時代なのか? ただ漠然とした平安が世の中に漂っている百歳以上の方が 二百名も行方不明だなんて猟奇的ですよ 何処に行かれたというのでしょうか? 長寿世界一の裏側はグロテスクな人間の欲と非情さが見えます 世の中全体が老人達に冷淡で冷酷な風潮なのです。
昭和三十年初頭 作家の深沢七郎が描いた小説「楢山節考」で 江戸時代の農民が貧しい村の掟で老いた母親を山に捨てに行く物語で 母と息子の愛情と非情な現実を描いた作品を思い出しました。
しかし、現代の豊かな社会で、それも都会の真ん中で 見捨てられた老人達が町をさまよった果てに行き倒れて 身元不明者とはあまりにも悲しい
このコンクリートの街全体が「ウバ捨て山」だったとは…
平和な時代にご老人が生きる場がないなんて 豊かさがまやかしだとしか思えない 問題の根はあまりにも深そうで誰も解決できないだろうが… さて、この老人達、ひとりひとりの青春はいかなる時代だったのか?
そのひとりひとりの味わい深い人生の破片でも 描いてみたいと古き昔の男と女の恋の手順を描いてみました
人と人の心の通し方は、今とは少し違っていました
ロマンスがシンプルなのでしょう 大阪の下町の 男と女の恋物語
さて、ロマンスのゆくへは?
■ 花の役者衆 中田彩葉 川本三吉 あたたらさよなら 小野正樹 玉置稔 風太郎 小室恵 疫蝿以蔵 山岡祐太 井上俊和 椿弓里奈 青木春奈 くいっちゃん かよ 怪人バース サンペー 渡辺奈緒美 ■ 日時 2010年10月14日(木)~10月19日(火) 18時30分 受付開始 19時 開場 19時30分 開演
■ 会場 難波之宮跡公園 犯友野外特設劇場 大阪市法円坂一丁目 地下鉄(谷町線 中央線) 谷町四丁目10番出口より 中央大通り沿いに車へ徒歩5分 JR環状線・中央線 森之宮駅下車中央大通沿いに西へ徒歩15分
■ 料金 前売 3000円 当日 3300円
■ お問い合わせについて ℡&Fax 06-6448-0567 武田 (劇団 運営等のお問い合わせ) Mobile 090-5248-6430 小野 (チケット予約などのお問い合わせ) E-mail onoma2010@yahoo.co.jp
※ご予約の際は上記お問い合わせ先にご希望の公演日時、ご予約、枚数、 お名前、ご連絡先(電話番号)等をお知らせ下さい。
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