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シアターリーグ 公演情報

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2008年 8月 2日(土)
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 (継続中)
カプセル兵団
カプセル兵団最高傑作が遂に上演!
圧倒的世界観で観客の度肝を抜く舞台ワークを贈り続ける劇団「カプセル兵団」が描く次回公演は。
生きた人形達が不思議な旅を通して人間を理解し、生きる意味を見つけ出す感動のファンタジー。
不死身の少女、おかしな王子、山の海賊、様々なキャラクターが織り成すファンタジーワールドを舞台に出現させ、120分人形マイムで演じきる驚異のパフォーマンス。そしてむき出しになる人間の残酷さと愚かさ。そんな世界を優しさと感動で綴る最高の物語。2007年に公開し、絶賛を受けたカプセル兵団の最高傑作がパワーアップして蘇る!

タイトル:「ゴーストシード」
場所:ラゾーナ川崎プラザソル
日時:2009年11月4日(水)〜8日(日)
チケット:前売り¥3500 当日¥3800
原作:タカノユカ 脚本・演出:吉久直志
出演:市川優樹、周晴奈、高間慎一朗、北出浩二、森澤碧音、玄波孝章、金澤洋之、青木清四郎、石神まゆみ、大場トシヒロ、下橋美紀、かわのまりえ、五十嵐勝平、町田誠也、吉久直志

カプセル兵団HP
問合せ

 
 (継続中)
レパートリーシアターKAZE
Tokyo Acting Troupe KAZE The 20th anniversary
東京演劇集団風創立20周年記念企画

20世紀を闘い生きた詩人ブレヒト、20世紀の演劇の改革者ブレヒト−
劇団創立20周年を迎え、第二創生期に立つレパートリーシアターKAZEは、
ブレヒトの持つ時代精神を探求し、ブレヒトに触発された身体を通じて、
現代における演劇とは何かを思考する−

■ベルトルト・ブレヒト作品3本連続公演 第一弾■
『乞食 あるいは 死んだ犬』 Der Bettler oder Der tote Hund

作:ベルトルト・ブレヒト 演出:浅野佳成
出演:オリビエ・コント Olivier Comte
   イワナ・クラチュネスク Ioana Craciunescu ほか

訳:岩淵達治
舞台美術:ズザンナ・ピョントコフスカ Zuzanna Piatkowska
照明:フランソワ・シャファン Francois Chaffin

2008年7月28日[月]→8月3日[日]
開演=平日:7時/土・日:2時


■作品について...
乞食(オリビエ・コント)は愛犬を亡くし、悲痛の淵にいる。
城門にうずくまっている乞食に、戦勝祝賀会に出かけようとする
皇帝(イワナ・クラチュネスク)が声をかける。
乞食は言う「敵を殺しただけで勝ったのではない。白痴が白痴を
殺しただけだ」。
皇帝と乞食の会話は全くかみ合わず、いつしか2人の立場を逆転
させる……。
世界でもほとんど上演されていない、若きブレヒト21歳にして書い
た短編茶番劇に芸術監督 浅野佳成がワールドワイド・プロジェク
トで挑む。〈ビエンナーレKAZE演劇祭2003〉から堅実に信頼関係を
築いてきたフランスの名優オリビエ・コントと、彼が信頼を寄せる
ルーマニアの国民的女優イワナ・クラチュネスク、美術にはポーラ
ンド在住のKAZEのメンバー=ズザンナ・ピョントコフスカ、照明は
フランス・ブリニー劇場の芸術監督フランソワ・シャファン。
KAZEのブレヒト最新作、アナーキーな展開に注目されたし! 
フランス語上演(字幕付)


■場所:レパートリーシアターKAZE =東京都中野区東中野1-2-4

■入場料:前売り 3800円/当日 4000円/学生 3300円

■チケットの予約・お申し込み:
東京演劇集団風 
TEL.03-3363-3261 FAX.03-3363-3265
<URL:http://www.kaze-net.org>
E-mail info@kaze-net.org

 
 (継続中)
少年王者舘
名古屋で初演、東京で再演されたダンス公演を今回は大阪ヴァージョンにしてお届けします。
今回は大阪のみの上演です。どうぞご期待ください。


アジサイ光線
構成・演出 天野天街
精華小劇場 2008年7月31日(木)〜8月3日(日)


【日時】
31日(木)19:30〜
1日(金)19:30〜
2日(土)15:00〜/19:30〜
3日(日)15:00〜

【料金】
予約・前売 3000円 当日 3300円

【会場】
精華小劇場

【出演】
井村昂、虎馬鯨、夕沈、白鴎文子、ひのみもく、☆之、水柊、安達彩

いちぢくジュン(てんぷくプロ)、大西おに(スエヒロアンド ザ スローモースローガンズ)、安藤鮎子(フ透明少年)、まえださち


【スタッフ】
構成・演出:天野天街
舞台美術:田岡一遠
美術製作:小森祐美加・一色矢映子
映像:浜嶋将裕
照明:小木曽千倉
照明操作:上田耕司
音響:戸崎数子(マナコ・プロジェクト)
舞台監督:中村公彦
音楽:珠水・FUMICO
小道具:丹羽純子
振付:夕沈・アジサイダンス部
宣伝美術:アマノテンガイ
制作:西杢比野茉美・宮村亜理・PECO

http://www.oujakan.jp/

 
 (継続中)
モナカ興業
下北沢OFF・OFFシアター
8月1日(金) 14:00〜 / 19:30〜
8月2日(土) 14:00〜 / 19:30〜
8月3日(日) 14:00〜 / 18:30〜
◎開場は開演の30分前
前売2500円、当日2800円
※当日券は開演の45分前より受付で販売開始

詳しくはホームページ
モナカ興業 
をご覧下さい。



姉とそのダンナ(パーマ)が来た。
ハハを連れ去る目的で来た。
くそっ!
虫が手ではねのけられるように、
突然、、、突然の暴力を受けたらどうなる?
ハハは私のことを愛しているわけではないのだが。
おう、ばばあ、
お前のために生きてるんじゃねえんだぞ。
冗談で言っていることが本当のような気がする。
別のことを考えよう。

ハハの秋は点滅する―――。


「郷愁」と「遠くの地に寄せる憧れ」における気分、及びハハの行方について。
monaka@s2.dion.ne.jp

 
 (継続中)
山田JAM子
山田JAM子その1『大竹チャンネル』
芝居あり、コントあり、ダンス、歌ありのオムニバスで繰り広げられる最低な世界。


【構成・演出】山田ムゥ

【CAST】大竹智子/おののいも/大角えりか/安井 誠 他

【会場】STUDIO9(JR「大塚駅」北口より徒歩6分)      
    

【日時】2008年8月1日(金)〜8月3日(日) 全4ステージ
    1日(金)19:30
    2日(土)14:00/19:30
    3日(日)14:00
    ※開演の30分前に会場、1時間前に整理券発行。

【料金】前売/2,000円 当日/2,300円(日時指定・全席自由)

【チケット取扱い】7月1日(火)より一般発売開始!
         チケットぴあ 0570-02-9999
         電子チケットぴあ★Pコード:388-006
         e+(イープラス) 

【お問合せ】J2FACTORY 03-5907-5355
※チケットに関するメールでのお問合せはticket@yamajam.comまで。
※件名を「シアターリーグ チケットに関する問合せ」としてください。


★WEB先行発売★      
山田JAM子ホームページにて6月24日(火)より開始!
http://www.yamajam.com
       

□■ご来場、お待ちしています■□

 
 14時30分~14時30分
劇団年輪
 嘘、嘘、嘘、と嘘で始まり嘘で終わる今回の舞台は必見です。この世は右を見ても左を見ても嘘ばかり、人は思わず嘘をついてしまう。一人の嘘が次の嘘を呼び、どんどん人が巻き込まれていく。横浜市戸塚区を中心に活動している「劇団年輪」が贈る、第45回公演。 この芝居を観るとあなたは人を信じられなくなる?

劇団年輪 第45回公演 「甘いか苦いか嘘の味」
大谷昌弘・伊藤さおり/作  大谷昌弘・入内嶋周一/演出

出演/ 橋田佳奈美 橋本瑞穂 建矢宗平 高木智加 入内嶋周一 大谷昌弘 他。
照明/ 安藤貴  音響効果/新橋省吾  衣裳/まさえ・ふゆこ  小道具/みやび   大道具/nenrin 他。

日時/ 平成20年8月2日(土) 開場:14:00  開演14:30
場所/ 横浜市戸塚公会堂(戸塚地区センター3F) JR戸塚駅 徒歩5分

当日券のみ  大人900円、小学生500円、親子チケット1000円 (全席自由)

  〜あらすじ〜
 継母が嫌いで家を飛び出した祥子は、不思議な縁で「あんこ」の会社、紅福に就職する。「あんこ」は亡き母が作ってくれた思い出の味。
その会社で偶然にも叔父と再会し、咄嗟に嘘をつく。祥子の嘘で、上司の工場長や同僚を巻き込んでの大騒ぎ。その上、紅福に事件が迫り、人生が大きく揺れようとしている。
「好きな『あんこ』をみんなに食べてもらいたい。」 祥子は信念を貫く。
 その結末は・・・・・・甘いのか苦いのか?

問い合わせ先          
劇団年輪ホームページ
nenrin45@infoseek.jp

 
 17時00分~     
Musical Unit cabo
ミュージカルユニット カボ
第4回公演「Sarah〜サラ」
〜フランスの大女優サラ・ベルナールの部屋からお送りする、奇妙で麗しいベル・エポックツアー〜

脚本・演出 平戸麻衣

2008年8月2日(土) ?17:00〜 ?19:30〜
     3日(日) ?17:00〜

@テオトール劇場(前橋中央商店街 旧前橋国際交流サロン) 

チケット 予約500円 当日600円

お問い合わせ
cabooriginal@yahoo.co.jp
http://cabo.shiteyattari.com
090-9978-8094 (制作スタッフ かつみ)


STORY

19世紀末。
パリはベル・エポック、「美しき時代」の真っ只中。
この時代をを代表する大女優、サラ・ベルナールが豪奢な生活を送ったアパルトマンの一室からこの話は語り始められる。
マネージャーとして、また世話人としてこの大女優に付き合っているフランソワーズはこの部屋と観客をつなぐ案内人。
サラは自分の棺と共に居る。彼女が毎夜眠っていた棺。彼女が唯一「自分のもの」と言えた棺。
そこに横たわった彼女が見た夢、渦巻いた思いをもう一人の彼女、本名の「ロジーヌ」が語りだす。
今までにこの部屋を訪れた多くの客たち、アルフォンス・ミュシャ、オスカー・ワイルド、彼らはサラの名声を利用する形で自らの名声を高めた。「大女優」としての関わりと、サラという一人の女性としての関わりが、サラを悩ませ、時に救う。ロジーヌの声を聞き、サラの姿を見て、彼らはその二面性に魅了される。
モーリス・ベルナール、ジャック・ダマラ、マリ・コロンビエ。彼らはサラのプライベートを彩った。彼女を愛し、憎み、サラ・ベルナールという名に結局は食われてしまう。サラにはどうすることもできない、時代の潮流を乗りこなすことのできなかった人たち。
ロジーヌは一人ひとりにやさしく声をかける。
でも彼女が彼らに見えることはない。

愛しても愛されないロジーヌと
愛されても愛せないサラ。
時も場所も関係なく、サラが思い出す順に、人が現れまた消える。
ベル・エポックという夢見る狂乱の時代に、彼女が演じた「サラ・ベルナール」を「姿」のサラと「心」のサラが近づいたり遠ざかったりしながら対話する。
─────狂乱が過ぎ去り、サラが最後に棺に眠るとき、ロジーヌは。


CAST

サラ・ベルナール(フランス系ユダヤ人の女優) 山田絵未里
アルフォンス・ミュシャ(チェコ人のグラフィック・デザイナー) 山本美沙紀
ジャック・ダマラ(ギリシア人俳優、サラの夫) 伊藤藍
モーリス・ベルナール(サラの一人息子、作家) 伊藤藍(2役)
オスカー・ワイルド(アイルランド人の作家、劇作家) 大関あやか
フランソワーズ(サラのマネージャー) 清水由季
マリ・コロンビエ(サラの劇団の女優) 竹田千紘
ロジーヌ(少女時代のサラ) 生形理菜

【諸注意】
未就学児のご観劇はご遠慮ください。
専属スタッフ以外のカメラ・ビデオ撮影はお断りいたします。
上演時間は約1時間30分となります。
ベンチ席でのご観劇となります。ご了承ください。

 

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