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シアターリーグ 公演情報

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2008年 12月 3日(水)
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 (継続中)
カプセル兵団
カプセル兵団最高傑作が遂に上演!
圧倒的世界観で観客の度肝を抜く舞台ワークを贈り続ける劇団「カプセル兵団」が描く次回公演は。
生きた人形達が不思議な旅を通して人間を理解し、生きる意味を見つけ出す感動のファンタジー。
不死身の少女、おかしな王子、山の海賊、様々なキャラクターが織り成すファンタジーワールドを舞台に出現させ、120分人形マイムで演じきる驚異のパフォーマンス。そしてむき出しになる人間の残酷さと愚かさ。そんな世界を優しさと感動で綴る最高の物語。2007年に公開し、絶賛を受けたカプセル兵団の最高傑作がパワーアップして蘇る!

タイトル:「ゴーストシード」
場所:ラゾーナ川崎プラザソル
日時:2009年11月4日(水)〜8日(日)
チケット:前売り¥3500 当日¥3800
原作:タカノユカ 脚本・演出:吉久直志
出演:市川優樹、周晴奈、高間慎一朗、北出浩二、森澤碧音、玄波孝章、金澤洋之、青木清四郎、石神まゆみ、大場トシヒロ、下橋美紀、かわのまりえ、五十嵐勝平、町田誠也、吉久直志

カプセル兵団HP
問合せ

 
 (継続中)
劇団桟敷童子
野獣(除け者)の唄

 ドウダラダッタと我は行く ドウダラダッタと吠えながら
 ドウダラダッタと風が吹き ドウダラダッタと地が割れる
 百の墓場で修羅修羅と 千人死人が糞踊り
 万の骸骨ツレツレロ〜 酒を喰らえば億の夢
 死んで花実が咲くものか 散った花びら握り締め
 彷徨い倒れて昨日の寝ぐら
 昨日の出口を探しても ドウダラ堂々巡りて迷い
 だったら戻ればいいものを
 戻れば明日が我を呼ぶ ドウダラダッタの繰り返し
 ドウダラダッタ ドウダラダッタ ドウダラダッタの我の道

【公演日程】
11月21日(金) 19:30
 22日(土) 14:00/19:00
 23日(日) 14:00
 24日(月) 14:00
 25日(火) 19:30
 26日(水) 14:00/19:30
 27日(木) 19:30
 28日(金) 19:30
 29日(土) 14:00/19:00
 30日(日) 14:00
12月 1日(月) 19:30
  2日(火) 19:30
  3日(水) 14:00/19:30
  4日(木) 19:30
  5日(金) 19:30
  6日(土) 14:00/19:00
  7日(日) 14:00

開場は開演の30分前、受付開始及び当日券発売は開演の1時間前
※開場時間までに、受付にて予約番号札をお受け取り下さい
※開場時間を過ぎますと、予約番号が無効となる場合がございます
※開演時間を過ぎますと、ご入場になれない場合がございます
※小学生未満のお子様のご入場をお断りする場合がございます

【 席 種 】 全席自由(予約番号順にご入場)

【 料 金 】 前売3,000円 当日3,500円 学割2,500円(劇団前売のみ取扱い、要・学生証提示)

【 出 演 】
原口健太郎 板垣桃子 池下重大 鈴木歩己 山本亘 松田賢二 他、桟敷童子役者陣

【チケットプレイガイド】※日時指定・予約番号付き
e+  http://eplus.jp/  (web/携帯)

電子チケットぴあ  0570-02-9999  (Pコード:388-726)
http://t.pia.jp/

【お問合せ】   劇団桟敷童子事務所  
         TEL 03-3375-8288  
         FAX 03-3384-4610
         e-mail s-douji@imail.plala.or.jp
         web http://www8.plala.or.jp/s-douji/

 
 昨年秋から再演シリーズを行ってきた劇団桟敷童子が、11月に約1年半ぶりとなる新作「黄金の猿」を上演致します。
会場は「海猫街」で第61回文化庁芸術祭優秀賞を受賞した相性の良いベニサン・ピットに再び登場致します。
既にご存じの方もいらっしゃるかと思いますが、ベニサン・ピットは来年取り壊し予定となっており
劇団桟敷童子がベニサン・ピットで公演できるのもこれが最後となります。

 外部で活躍していた劇団員も一堂に会し、更に今回は「仮面ライダーキバ」(テレビ朝日にて放映中)に出演し、多くのファンをもつ松田賢二さん
ベテラン俳優の山本亘さん、そして鈴木歩己さんといった男優陣を客演に迎えます。

 パワーアップした役者陣、そして無数の丸太と本水を使用した大がかりな舞台セットで皆様を異空間に誘います。
エネルギッシュでスペクタクルな舞台「黄金の猿」にどうぞご期待下さい。

 
 (継続中)
ギンギラ太陽's
福岡では、動員数NO.1の超人気かぶりモノ劇団が東京に再上陸!前回はYS-11やスカイマークなどの“飛行機”に続き、今回は11月30日に引退する“初代0系新幹線”が主役!劇団の持ち味である、笑って泣ける心暖まる作品に仕上がっています!ぜひ、新幹線の活躍を劇場に見に来てください!
【プレイガイド】
ローソンチケット 
Lコード:37569  予約受付TEL:0570−084−003
0570−000−407(オペレーター対応)
インターネット予約 http://l-tike.com (PC・携帯共通)
チケットぴあ
0570-02-9999(音声自動応答/P コード:388-740)
イープラス
http://eplus.jp (パソコン&携帯)

 
 15時00分~     
TBS
舞台『黒猫』 脚本・演出・映像:奥秀太郎

鬼才・奥秀太郎の作・演出・映像、第一弾作品。
エドガー・アラン・ポーの傑作短編小説を大胆にアレンジした舞台『黒猫』
映像を駆使した独創的な演出でタップダンス、ピアノ、エレクトーン、書、津軽三味線……と様々なジャンルのエンターテインメントショーを手掛けてきた奥秀太郎が、いよいよ『演劇』というアプローチから舞台演出に挑む。
エドガー・アラン・ポーの傑作短編小説『黒猫』の摩訶不思議なストーリーを大胆にアレンジし、工業都市の一角にある廃団地に暮らす‘真知子'という一人の女の生き様を描く。
平台を壁に見立てた極限までシンプルな装置。
最先端のデジタル映像を駆使した独創的な演出。
その全てが新しい、超現代型エンターテインメント『黒猫』にご期待ください。


公演日程:2008年12月3日(水)〜12月8日(月)
会場:新国立劇場
料金:\6,800(全席指定・税込)
お問合せ:チケットペース 03-3234-9999

舞台「黒猫」公式サイト(予告編) http://kuroneko.tv/

◇キャスト
藤谷文子、戸田昌宏(プリセタ)、手塚とおる、町田マリー(毛皮族)、岸建太朗、内田春菊、
リン ホブデイ、町田水城、中林舞、佐藤駿、鈴木雄大、
中本昂佑、高木健、中尾ちひろ、幸田尚恵、小山あずさ、大島朋恵、実熊倫礼、桂月彩有、杏李尚美、田中圭介、畠山勇樹、伊藤靖浩、大石若菜、長谷川知香、清水葉月


◇スタッフ
脚本・演出・映像:奥秀太郎、作曲:藤井洋、音楽監督:小林健樹、振付:前田清実、
照明:日下靖順、音響:渡邉邦男、衣裳:前田良司・胡桃澤真理、衣裳協力:YAB-YUM、
アニメーション:溝上水緒・平沢達朗、演出助手:松倉良子、映像助手:高田里美、
舞台監督:北条孝、宣伝写真 :大山ケンジ、宣伝:吉田プロモーション、
宣伝協力 :田中大介
主催:TBS 制作協力:パソナグループ ア・テンポチーム

◇脚本・演出・映像:奥秀太郎
映画監督/映像作家。舞台は1996年より東宝、NODA・MAP、宝塚歌劇団、大人計画などに映像プランナーとして参加。主な参加作品に、東宝ミュージカル『モーツァルト!』、NODA・MAP『THE BEE』、宝塚歌劇団『NEVER SAY GOODBYE』など。映画監督として『壊音』『日雇い刑事』『日本の裸族』『赤線』『カインの末裔』(ベルリン国際映画祭正式出品作品)、『ドモ又の死』(全国公開中)を発表。最新作『USB』(出演:渡辺一志、峯田和伸、桃井かおり、大杉漣、大森南朋、江本純子、野田秀樹)が公開待機中。『TAPMAN×PIANOMAN×MOVIEMAN』『吉田兄弟LIVE〜憂春』など舞台演出も精力的に手がけており映像を駆使したステージで話題をよんでいる。

舞台「黒猫」公式サイト(予告編) http://kuroneko.tv/

 
 19時00分~     
★☆北区つかこうへい劇団
★☆北区つかこうへい劇団 12月公演
『鬼〜贋大江山奇譚』

 時は千年の昔。
 鬼子としてこの世に生を受けた伊吹(高野 愛)は、生まれ落ちてすぐに殺されるところを朝廷に命を救われた。そして生き延びさせる代わりに鬼退治を命じられる。

 百人、鬼を斬れば、人間になれる。
 人として認められる。

 その言葉を信じ、以来、朝廷に仇なす多くの鬼たちを退治してきた。いつか人間として受け入れられる日を夢見て…。

 やがて大人になった伊吹は、最後の鬼退治を命じられる。大江山に住むという、その鬼を退治すれば人間になれる。だがその鬼、弥三郎(逸見 輝羊)と出会ったとき、伊吹の運命は大きく動き始める。

「…ひとつだけ教えてくれませんか。
 鬼を退治し、鬼のいなくなったこの都は、本当に幸せなのですか。
 恐れを失くしたこの国は、本当に幸せなのですか。
 平和なこの国は、本当に幸福な国なのですか。」

 鬼とは何か?人とは何か?
 人は鬼を退治して、一体何を手に入れようとしたのか?

 豊かであることが、必ずしも「善」とは言えないこの現代。人を救おうとする想いが他方で人を殺し、繁栄が人の心を荒ませる。有名な「酒呑童子」の物語をモチーフに、現代の矛盾に潜む「鬼」の姿を暴き出す、二人の鬼の千年の恋物語。

「オレが鬼なら、お前はなんだ?」

■渡辺演出作品第3弾は、ついにオリジナル作品!■

 2006年「蒲田行進曲」
 2007年「二代目はクリスチャン」…

 過去2年、つかこうへい作品の構成・演出に挑戦し、新たな切り口で好評を博してきた渡辺が次に挑むのは、劇団では自身初となるオリジナル作品である。すでに劇団外では、少年隊PLAYZONE、明治座「あずみ」など数々の作品で脚本等を手がけてきているが、劇団での上演は常につか作品にこだわってきた。

 だが今回、つかの激励を受け、ついに完全オリジナル作品の上演が決定した!

 師であるつか作品の再構成でもなく、外部でのプロデュース作品でもない。新たな一歩を踏み出す渡辺の最新作にご期待下さい。

■公演詳細■
★☆北区つかこうへい劇団・12月公演
『鬼〜贋大江山奇譚』(おに〜にせおおえやまきたん)

作・演出/渡辺和徳
出演/高野愛・逸見輝羊・小川智之
   田島潤・栗林真弓・伊澤玲・渡辺昇・井上賢嗣・渡辺和徳

日時/2008年12月3日(水)〜7日(日) 全6公演
   水〜金 19:00 土 14:00/19:00 日 14:00
   (開場は開演の30分前)

会場/滝野川会館・大ホール
   (JR上中里駅 徒歩7分/駒込駅 徒歩10分/地下鉄西ヶ原駅 徒歩7分)

料金/3,000円(全席自由・当日前売とも)
   当日券は、開演1時間前より劇場受付にて販売

チケット取り扱い/
 [劇団HP]http://www.tsuka.co.jp/stage/oni/
 [チケットぴあ]  0570-02-9999(Pコード予約/388-047)
 [ローソンチケット]0570-084-003(Lコード予約/36865)

前売開始/2008年10月25日(土)
オフィシャルHP/http://www.tsuka.co.jp/stage/oni/

■プロフィール■(作・演出 渡辺和徳)
1999年、劇団7期生として入団。多数の劇団公演に出演の傍ら、つかこうへいの下で作・演出を学ぶ。近年は外部でも多くの舞台の脚本等を手がける。

主な作品/
少年隊PLAYZONE(脚本等)・明治座「あずみ」(潤色/黒木メイサ・生田斗真・長谷川純 他)・「エビ大王」(潤色/筧利夫・佐藤アツヒロ 他)・「何日君再来」(演出助手/筧利夫・黒木メイサ・石川梨華/吉澤ひとみ 他)

【お問合せ】
 ★☆北区つかこうへい劇団
 [TEL]03-5924-1126 [FAX]03-5924-1127
 [E-mail]mail@tsuka.co.jp [HP]http://www.tsuka.co.jp/

【制作】★☆北区つかこうへい劇団
【共催】東京都北区 (財)北区文化振興財団

 

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