<作・演出>大福悟
<出演者> 小林鮎実、前元優子、河口紀代子、児島誠、河口玲子、谷川哲朗、他
<日時> 7月8日(金)20:00 7月9日(土)14:00/19:00 7月10日(日)14:00
<場所> あるあるCity劇場 (北九州市小倉北区浅野2丁目14-5あるあるCity 7F)
<チケット>前売り:一般2000円 学生1500円 当日:一般2500円 学生2000円(未就学児入場不可)
<あらすじ>三日月探偵社の桜華子が追う父親の謎の死。
その謎に深く関わっていると思われる国際犯罪組織「Rainbowbridge」によって友人の命を奪われ、調査に協力した探偵事務所 事務 栗田の姪 薫も拉致されてしまった。
それ以来、周囲の人間との関係を断ち切り、仕事もしないで毎日酒浸りの生活を送る華子。
栗田をはじめ、華子の父親の元助手 梅木や同じく『Rainbowbridge』を追う国会議員 杉本菜穂子は華子抜きで、組織を追っていた。
そして、ついに組織の重要な情報を持つ人物を味方につけることができた。
その情報を元に、反撃を狙う面々だが、肝心の華子が動こうとしない。
薫が拉致されてから一年半、その安否も分からないまま、華子抜きで組織に仕掛けるのか、栗田達は重要な決断を迫られた。
そこへ組織側から逃げてきたという人物が現れるが・・・。
九州は若松に事務所を構える探偵とその仲間たちの活躍を描いてきた
劇団C4の人気作品「三日月探偵社」シリーズがいよいよクライマックスを迎える。
これまでに本編3本、その本編の間を埋める物語のリーディング作品4本を上演。
基本一話完結の作品だが、二作目からシリーズを通した物語が並行して進み、
そのストーリーがいよいよ佳境を迎える。
タイトルに「CASE FINAL」とある様に今作品では、登場人物達がそれぞれが抱える
『事件』や『謎』の決着、解決に向けても決着に向け動き出す。
もちろん、一度も「三日月探偵社」シリーズを観たことのない観客も楽しめる
一話完結の物語もあり、これまでの流れを復讐する内容も盛り込まれている。
果たして桜華子は父親の死の謎を解き明かす事ができるのか。
華子やその仲間達に忍び寄る国際犯罪組織の魔の手から逃れる事ができるのか。
『三日月探偵社CASE FINAL~上弦の月~』乞うご期待!!
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