創作の時間 【距離と音】
虫笛やスピリッツキャッチャー(ネイティブアメリカンの楽器)を作り、距離&コミュニケーションで1つの音楽を創ろう!
奏でる人で音が変化しやすい、虫笛やスピリッツキャッチャー(ネイティブアメリカンの楽器)を作り、関係性や身体の距離の変化(コミュニケーション)で音楽を作ります。
例えば、
すぐ近くの人と10キロ先の人に伝える「おはよう」は違います。
家族に伝える「ありがとう」と知らない人100人に伝える「ありがとう」
悲しみを伝える音、喜びを伝える音。
他者との関係性や、物理的な距離で、伝えるための音の質が変わります。
いつも生活で無意識にしているコミュニケーション。それを意識的に音にして、1つの作品にしよう!
というワークショップです。
人によって、状況によって、伝えるための音が変わります。
参加者次第で、出来る音楽が変わります。
世界に1つの音楽を作りませんか!!?
音は、すぐにはね返って自分の耳に入ってくるので、コミュニケーションを皆で共有しやすいツールです。
ワークショップで創り出した音楽は、録音をして皆で客観的に聞くことができます。
【音と距離】WSは、一般対象ですが、表現者にとっても何かを掴むきっかけになります。
日時
1月17日(日) 14時〜16時
料金
2000円(一般)
1000円(中高生)
500円(小学生以下)
講師
太田豊、佐次えりな
最低催行人数
3名
(人数に満たない場合は、中止になります。)
定員15名
対象
どなたでもOK。表現者も歓迎いたします。親子での参加も歓迎します!
〆切
とりあえずは、1度、1月9日に〆切ます。その後、残枠があれば追加募集いたします!
場所
SOOO! dramatic !(入谷イベントスペース)
地下鉄日比谷線入谷駅 1番・2番出口から徒歩1分
JR山手線鴬谷駅 南口から徒歩6分
JR各線上野駅 入谷口から徒歩12分
◎FBの参加ボタンで申し込み。
https://www.facebook.com/events/858347790946977/参加ボタンを押してくださった方に、個別に詳細メッセージをいたします!
◎こちらのメールアドレスからもお申し込みできます。
atorie.tane@gmail.com(特定非営利法人 種のアトリエ)
種のアトリエでは、Utervision のアーティストを中心に、一般の方々も表現者も、一緒に物作りを楽しめる「創作の種の時間」を開催しています。
3月の作品発表に向けての稽古に入るため、2月で一旦単発の参加を締め切ります。ぜひこの機会にご参加ください!
【重力を操る】をテーマに、皆で時空間を動かしていきます。
実際の体重は変わらないけれど、人は、身体の内の重さを自由に操つることが出来ます。重さを味方に付け、他者に働きかけるツールにすることも出来ます。
【タイトル】 「重力を操る」
【科目】身体・言葉
【内容】まずは、自他の重みを知ります。その重みを体内で操り、表現ツールの1つにします。重力は、表現を豊かにする要素なのです!みんなで時空間を共有して、1人では生み出せない動きをみんなで体感しましょう!
【日時】①1月25日(月)13時30分〜16時30分
②1月30日(土)13時30分〜16時30分
【会場アクセス】 ①中延駅(都営浅草線・東急大井町線) 徒歩1分
②豊島区施設
【対象】どなたでも(高校生以上)
【費用】1回 2,000円 (同じテーマですが、内容は発展していきます。)
【持ち物】着替え(動ける服装)、水分、タオル
【申し込み方法】
●FBイベントページより申し込み
①
https://www.facebook.com/events/1535147646795810/②
https://www.facebook.com/events/1702482789989165/●メールでお申し込み
◎メールアドレス
atorie.tane@gmail.com名前、電話番号、どちらの日程に参加かご記入ください。(両方の参加も大歓迎です!)
【応募締め切り】 ①1月24日 ②1月29日
定員になり次第、〆切させていただきます!
・・・創作の種の時間とは・・・
創作の種の時間には5つの科目があります。
①visual(美術)
②physical(身体)
③word(言葉)
④music(音楽)
⑤puppet(パペット)
例えば、②と④を組み合わせると、ダンスに近い表現が出来上がります。①と③では、詩的な作品が出来上がるかもしれません。④と⑤では、きっとパペットが歌い出します。全部組み合わせたら、ジャンルなき作品です。
組み合わせによって、表現が変わります。科目を組み合わせ、いろいろな創作をする時間。
それが、「創作の種の時間」
私たちは、実はいろいろなことが出来るのです。
創作は、身体と思考を自由にしてくれます!
自分を決めつけてしまっては、もったいない。今の自分を否定することなく、自分を探求する創作の旅に出ませんか?