株式会社パシフィックボイスのグループ会社、株式会社ビジュアルボイス(所在地:東京都渋谷区、代表取締役 別所哲也)が運営するショートフィルム(短編映画)専門映画館「ブリリア ショートショート シアター」(横浜・みなとみらい)では、2011年2月13日(日)に創立3周年を迎えるにあたり、素敵な夜を演出する、上映付きスペシャルトークイベントを開催いたします。
ゲストには、TBS「王様のブランチ」の映画コメンテイターとしてお馴染みのLiLiCo氏をお招きし、当シアター代表の別所哲也と共に、2008年度米国アカデミー賞短編アニメーション部門で受賞した「つみきのいえ」を含む、米国アカデミー賞ノミネート・受賞作品(アカデミープログラム)を鑑賞しながら、世界水準のショートフィルムを徹底解明。またバレンタインの時期にちなんで、ショートフィルムを通じて見えてくる、世界各国の様々な恋愛事情についても語っていただきます。
<LiLiCo × 別所哲也 スペシャルトークイベント>
■日程:2011年2月13日(日)
■時間:16:00~18:00
■チケット料金:前売¥2,500/当日¥3,000/年間パスポート会員¥2,000
■チケット発売日:2011年1月15日(土) 午前0時よりHPにて販売開始
■HP:
http://www.brillia-sst.jp/ ■お問合せ: 045-633-2151
<スペシャルゲスト>
LiLiCo (映画コメンテイター)
1970年、スウェーデン・ストックホルム生まれ。18歳の時、来日。 「王様のブランチ」(TBS系)に映画コメンテイターとしてレギュラー出演のほか、声優、ラジオパーソナリティとして活躍。声優として、「サウスパーク」(カートマン役)、「レイトン教授と永遠の歌姫」(アニー役)を務める。スウェーデン絵本原作のDVD「おばけのラーバン」ではナレーションも 務める。イベント・トークショーもこなし、ミスユニバースファイナルMCや昨年は「ショートショート フィルムフェスティバル & アジア」のオープニングイベントの司会も担当。J-WAVE「GROOVE LINE」、T-FM「よんぱち」などラジオ出演のほか ar、CLASSY.、「t」など執筆多数。初の自伝小説「ザリガニとひまわり」(講談社)が発売中。
別所哲也 (ブリリア ショートショート シアター 代表)
慶應義塾大学法学部卒。‘90年、日米合作映画「クライシス2050」でハリウッドデビュー。米国映画俳優組合 (SAG)会員となる。以降、映画・TV・舞台等で幅広く活躍中。開場100周年を迎える帝国劇場にて、2010年 4月より、ミュージカル「レ・ミゼラブル」にジャン・バルジャン役で主演。’99年より、日本発の短篇映画祭「ショートショート フィルムフェスティバル」(
http://www.shortshorts.org/ )を主宰。2008年には、横浜みなとみらいに、国内初の映画祭 連動型短編専門ブティックシアター『ブリリア ショートショート シアター』をオープン。2010年 4月より、内閣官房知的財産戦略本部コンテンツ強化専門調査会委員に就任。第21・22・23回東京国際 映画祭では審査員を務めた。公式ファンサイト:
http://www.t-voice.com/<アカデミープログラム上映ラインナップ 全4作品 >
第78回アカデミー賞短編実写部門ノミネート (2005)
Cashback/キャッシュバック (Sean Ellis/イギリス/2004/18:00)
ロンドンのアートカレッジに通うベンは、彼女との別れが原因で不眠症になってしまった。もてあました夜の時間に、スーパーマーケットでアルバイトを始めるベン。そこで彼がスケッチしたのは、それぞれに終わりのない時間を潰す人々の姿・・・。
第75回アカデミー賞短編実写部門ノミネート (2002)
I‘ll Wait for the Next One/次の方、お待ちしてます(Philippe Orreindy/フランス/2002/4:20)
一人の孤独な若い女が地下鉄の車内で出会ったのは、お金ではなく「愛」を求める物乞い。「皆さん、お騒がせしてすみません。僕の名前はアントワン、32 歳。雑誌で読んだのですが、フランスには500万人近くの独身女性がいるとか!もし、僕との出会いに興味をお持ちの方がいらっしゃいましたら・・・」
第80回アカデミー賞短編実写部門ノミネート (2007)
The Substitute/代理教師(Andrea Jublin/イタリア/2006/16:00)
高校の教室に現われた、やりたい放題のエキセントリックな1人の男。。一体この男は何者?そしてデルピエロのサインボールの行方はいかに!?
第81回アカデミー賞短編アニメーション部門受賞(2008)
つみきのいえ (加藤久仁生/日本/2008/12:03)
まるで「積み木」のような家。海面が、どんどん上がってくるので、家を上へ上へと「建て増し」続けてきました。そんな家に住んでいるおじいさんの、家族との思い出の物語。
★ 3周年Anniversary入場者スペシャルプレゼント ★
☆2月2日~ 入場者全員に3周年記念オリジナル「チロルチョコ」プレゼント!
※数に限りがあります、なくなり次第終了
☆2月13日バレンタインイベント
入場者全員にウェルカムスパークリングワイン(1杯分)プレゼント! 女性に優しい飲みやすいスッキリした味!
※当日入場時にお渡しいたします
※ハンドルキーパーのご飲食はご遠慮下さい
<ブリリアショートショートシアターとは>
当シアターは日本初の映画祭と連動したショートフィルム専門の映画館として2008年に横浜みなとみらいに誕生。1プログラムは60分で4~6本の短編作品で構成されています。通常のプログラムでは世界中から選りすぐりのショートフィルムを集めており、米国アカデミー賞公認短編映画祭「ショートショートフィルムフェスティバル&アジア」で上映されたコンテンツも上映。国際映像文化事業としても注目を集めるショートフィルムの活性化、世界にも通じる高いレベルの映像作品をみなさまと共有したいという考えのもと、若手クリエイターへの支援も含め、横浜みなとみらいからショートフィルムの魅力を発信しています。
ショートフィルム(短編映画)専門映画館「ブリリア ショートショート シアター」(横浜・みなとみらい)では、2月2日(水)~2月28日(月)の期間、“アカデミープログラム”と題して、2008年度米国アカデミー賞短編アニメーション部門で受賞した「つみきのいえ」を含む、米国アカデミー賞受賞・ノミネート作品4本を、2011年2月27日(日)に行われるアカデミー賞授賞式に先駆け特集上映します。
毎年、アカデミー賞のカテゴリーの中で、もっとも熱いバトルを繰り広げているのが、ショートフィルムカテゴリー。実写、短編アニメーション、短編ドキュメンタリーの3つの賞があり、長編にも優らずとも劣らない秀作が、世界各国に60以上もあるアカデミー賞公認映画祭の推薦を受け、アカデミー賞短編部門ノミネート選考対象として映画芸術科学アカデミー(
http://www.oscars.org/)に送られてきます。そこから絞り込まれたノミネート作品から、アカデミー会員の投票により“ベスト・オブ・ベスト”が決定します。そんな中から今回は、イギリス、フランス、イタリア、日本とバラエティに富んだ4本をお届けします。<2011年2月2日(水)~28日(月) アカデミープログラム 上映情報>
■上映時間
10:30~11:30/13:10~14:10/15:50~16:50/18:30~19:30/21:10~22:10
※21:10の回は金・土曜日のみ上映
※火曜日休館日
※イベント実施により、上映時間が変更になる場合が御座いますので事前にHPでご確認頂くか、
シアターへお問合せください(TEL:045-633-2151)
■劇場
ブリリア ショートショート シアター (HP:
http://www.Brillia-SST.jp/)〒220-0012 横浜市西区みなとみらい5丁目3番1 Filmee 2F
■チケット 大人・学生 ¥1000/小人(3歳~中学生) ¥800
シニア(60歳以上) ¥800/ハンディキャップ (付き添いの方1名まで同額) ¥800
■チケット販売 2011年1月26日(水)午前0時より前売り販売開始
■購入方法 シアター窓口、シアターWEB、携帯電話
※WEB、携帯電話からの購入は、上映の2時間前までとなります。
★ 設立3周年記念 入場者スペシャルプレゼント ★
☆2月2日~
入場者全員に3周年記念オリジナル「チロルチョコ」プレゼント!
※数に限りがあります、なくなり次第終了
☆2月13日バレンタインイベント
入場者全員にウェルカムスパークリングワイン(1杯分)プレゼント!
女性に優しい飲みやすいスッキリした味!
※当日入場時にお渡しいたします
※ハンドルキーパーのご飲食はご遠慮下さい
<アカデミープログラム上映ラインナップ 全4作品 >
第78回アカデミー賞短編実写部門ノミネート (2005)
Cashback/キャッシュバック(Sean Ellis/イギリス/2004/18:00)
ロンドンのアートカレッジに通うベンは、彼女との別れが原因で不眠症になってしまった。もてあました夜の時間に、スーパーマーケットでアルバイトを始めるベン。そこで彼がスケッチしたのは、それぞれに終わりのない時間を潰す人々の姿・・・。
第75回アカデミー賞短編実写部門ノミネート (2002)
I‘ll Wait for the Next One/次の方、お待ちしてます(Philippe Orreindy/フランス/2002/4:20)
一人の孤独な若い女が地下鉄の車内で出会ったのは、お金ではなく「愛」を求める物乞い。「皆さん、お騒がせしてすみません。僕の名前はアントワン、32 歳。雑誌で読んだのですが、フランスには500万人近くの独身女性がいるとか!もし、僕との出会いに興味をお持ちの方がいらっしゃいましたら・・・」
第80回アカデミー賞短編実写部門ノミネート (2007)
The Substitute/代理教師(Andrea Jublin/イタリア/2006/16:00)
高校の教室に現われた、やりたい放題のエキセントリックな1人の男。。一体この男は何者?そしてデルピエロのサインボールの行方はいかに!?
第81回アカデミー賞短編アニメーション部門受賞(2008)
つみきのいえ(加藤久仁生/日本/2008/12:03)
まるで「積み木」のような家。海面が、どんどん上がってくるので、家を上へ上へと「建て増し」続けてきました。そんな家に住んでいるおじいさんの、家族との思い出の物語。